時代劇


どうでもいいが、おれのイメージする請願書といえば、誰が首謀者なのか分からないように円盤状に署名をして、竹の棒の先にそれをつけて、馬に乗ってるお殿様に差し出すかんじ。そして、その請願書を出した人たちは悪者の陰謀で殺されちゃうんですけども、天下の主人公が後で悪者をやっつけてくれます。時代劇はやっぱり「悪くない被害者が死んでから」主人公が悪者征伐に乗り出すというところにポイントがあると思うので、死なない時代劇はぬるいと思う。
「請願書を差し出す女子高生を叩き斬る小泉首相(の下っぱ)」というのは、少し絵になりそうである。そのあとに「学校の先生も、ちゃんと教えないとね」とか言ってくれたら最高です。