「子宮ガン」になった女性アナウンサーって誰でしょう

ひさびさに、劣化ウラン弾の話などを。人のblogからの引用からはじめます。
↓9.11以降思うこと。
http://gogo6348.exblog.jp/674949


9.11以降、ナショナリスト、イコール右派という空気がアメリカ国内で蔓延るようになったことは事実だろう。70年周期で世界的な不況が到来、その後大きな戦争が起こる、という統計もあながち間違っていない気もする。実際、アメリカは今回のイラク戦争を始めることで、結果的に国内の大不況突入を回避した。
形のうえでは一応、志願兵である米兵の多くは、国籍を取得して安定した生活を渇望する人々だ。たった20分程の放射能に関するレクチャーを受けて、無数の劣化ウラン弾が残る荒地へと派遣される。劣化ウラン弾は前回の湾岸戦争時にも使用された。以前、湾岸戦争の際、終結直後に現地で精力的にレポートを行ったフリーの女性アナウンサーは、約十年後、子宮ガンになり、亡くなった。放射能との因果関係は誰にも説明できない。だが全くの否定も出来はしないだろう。まだ40歳の若さだった。       ・・・・ 何度同じことを繰り返せば、気がつくのだ。あなたたちの国を以前のように羨むひとたちは少ない。あなたたちの価値基準はもはや、世界の常識では無くなった。最後に、ワタシの敬愛する映画監督の言葉を、あなたたちに贈ろう。「ひとにはそれぞれ宇宙があるからね、決して、そこは誰も侵しちゃいけないの・・・・・。」
このテキストについて、俺は以下のように質問してみました。

はじめまして、劣化ウラン弾のことについて興味を持ち、あれこれ資料などを読んでいる人間の、愛・蔵太と申します。少しお伺いしたいことがありましてコメントさせていただきます。

本日gogo6348様がお書きになりました、


以前、湾岸戦争の際、終結直後に現地で精力的にレポートを行ったフリーの女性アナウンサーは、約十年後、子宮ガンになり、亡くなった。放射能との因果関係は誰にも説明できない。
という件なのですが、これは私には初耳なので、もし可能でしたらもう少しくわしいことをお伺いできれば、と思います。それは具体的に、どこでどのようにお知りになられたのか(新聞記事としては、だいたいいつごろのものなのか、など)、情報をお持ちでしたらお教えいただけないでしょうか。
10年後の子宮ガンと、劣化ウラン弾との因果関係を証明するのは、確かに難しいとは思いますが、「因果関係がある可能性は否定できない」と主張しているかた(かたがた)がいるかも知れないので、もしこの件についてご存じのかたがおりましたら、俺の日記の「コメント」欄にでも何か書いておいていただけるとありがたいです。
さて、この質問が、「gogo6348」様の「侵しちゃいけない」宇宙を侵してしまったことにならなければいいんですが…。