撫順・中帰連というキーワード

↓「ヘッケル博士の電脳庭園」から
http://homepage3.nifty.com/heckel/
こちらへ。
↓「反日日本人」のみなもと。
http://diarynote.jp/d/43053/20040908.html

中帰連」(中国帰還者連絡会)なる組織が、帰国してから「証言」したものが、強制連行のみならず、のちに本多勝一が書いた『天皇の軍隊』にでてくる嘘八百の元になっている、という。

もとより『三光』なる皆殺し行為は、もともと毛沢東主導権が確立される前後の共産党過激派の戦術であり、日本で後にでた「三光」は、あまりの嘘に、実際の軍人体験者から抗議が集中し、版元は絶版とした。

要するに虐殺を得意とするのは共産党であり、日本軍はそうした仕業をするはずがないからだ。

森村誠一悪魔の飽食』も、中国で翻訳がまだ売られているが、あまりの杜撰さと虚偽に満ちている内容に抗議が集中した日本では絶版である。

731部隊についての過激過剰且つでたらめな証言も、南京、万人杭、平頂山も、すべて「中帰連」の連中が「証言」したものである、という。

昭和46年、本多勝一は『中国の旅』を書く。突如、この本は「万人杭、平頂山事件、三光作戦。。」なるものを紹介していく。そして爾後、これらの「日本軍の残虐行為」が我が国に「歴史教科書」に登場するわけである。

(これは孫引用)
↓「撫順の奇蹟を受け継ぐ会」というのもあるらしい(googleで検索)
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&q=%E6%92%AB%E9%A0%86%E3%81%AE%E5%A5%87%E8%B9%9F%E3%82%92%E5%8F%97%E3%81%91%E7%B6%99%E3%81%90%E4%BC%9A
↓そこから、「中帰連中国帰還者連絡会)」の公式サイト
http://www.ne.jp/asahi/tyuukiren/web-site/
http://www.ne.jp/asahi/tyuukiren/web-site/other/gaiyou.htm

 私たちは、先の日中15年戦争の間、日本軍国主義の積極的な手先となって数多くの非人道的な罪を犯し、敗戦後、中国の「撫順戦犯管理所」(969名)と「太原戦犯管理所」(140名)とに、戦犯として拘留されました。

 中国の戦犯管理所では強制労働がないばかりか、有り余る時間が私たち戦犯に与えられました。中国政府の戦犯にたいする方針は「戦犯とても人間である。その人格を尊重せよ」という人道主義の政策であり、管理所の全工作員も個人の恨みを超えて、この政策を忠実に実行されました。工作員たちは、日々コウリャン飯を食べながら、戦犯には白米飯と豊かな副食を精一杯調え、罵る戦犯には笑顔で応え、病人には高価な貴重薬を惜しげもなく投与しました。その他、衛生・運動・文化・学習などすべてに好い条件を保証されました。

向こうでは本当はどんなことがあったんでしょうか。「歪曲・捏造してでも批判します」的姿勢は、なかなか今の日本では難しいわけですが。