「批評」を「悪口」と同じだと思ってはいけない

"批評"する際に必要な6つの条件(←駄文にゅうす)

作品を昇華させるためには

①比較すべき古今東西の作品への幅広い知識。
②どこが悪いかを的確に判断できる目。
③悪いところを悪いと言える勇気。
④過去の作品に固執しない自由な発想。
⑤新しい表現や、自分には受け入れられないものでも受け入れられる度量の深さ。
⑥文章のチカラ。

この6つが必要。

だからこの6つがないと"批評"とは言えないんではないかと思ってます。

あと、作品やそのジャンルに対する批評者側の「愛」も必要でしょうか。プロレス好きな人じゃないとプロレスの批評もうまくできないです。