萌えイラスト化された『宇宙のスカイラーク』
→『宇宙のスカイラーク号』(岩崎書店)
こんなスカイラークは嫌だ、のネタですか。
若い科学者シートンとその研究成果を盗もうとするデュケーン博士が、原子力を利用した宇宙船を舞台に攻防戦を繰り広げる宇宙冒険物語。
本日のイラストはその表紙から。
赤石沢 貴士画伯大活躍です。多分一番後ろで背中を見せている黒い人がデュケーン博士です。しかし、シートン博士の友人の大富豪・クレーンは見当たらないんですが…と思ったら少しだけ見えた。恋人のドロシーに妹なんていたかなぁ。なんか、中のイラストも少し期待してみたいです。
『宇宙のスカイラーク(号)』というのは、SFファンには古典的な名作で、SFの中ではじめて別の恒星世界まで行った話として有名です。著者は「レンズマン」シリーズと同じE.E.スミス。
注:他のイラストでは萌えません
→火星のプリンセス
今だとみさくらなんこつ先生希望です。しかしそれだと違うデジャー・ソリス(火星のプリンセス)なキャラ立てになってしまうです。