なんか嫌な中国の臓器移植機関
ネットで誰かが言及してたんだけど、他ではあまり見たことがないのでご紹介。
→中国国際臓器移植支援センター
ドナーはすぐ見つかります!!手遅れになる前にまずは私たちにご連絡ください。(中国政府国内法にのっとり正規にドナーは国立病院経由で提供されます。)
中国国際移植支援センター は、 2003 年中国医科大学第一病院 移植研究所 内に外国人専用の移植支援センターとして発足致しました。以来、北京朝陽病院、上海復旦大学中山病院等次々と先進技術を持った病院と提携してまいりました。現在では心臓移植及び肺移植、心肺同時移植等世界的に超難度な移植手術にも多くの成功をしております。
(太字は引用者=俺)
怪しすぎ〜。
→中国臓器移植の実像
中国では国立病院を始め29の省(市、区)で腎臓移植だけでも3万5千件、一年間で5000件以上おこなわれています。何故これほどまでにたくさんの臓器移植ができるかというと、中国政府がバックアップしているからなのです。
(太字は引用者=俺)
さらに怪しすぎ〜。
→臓器移植ドナー決定に関して
中国ではレシピアントは必要なデータをメールかFaxで当センターに送るか、渡航して採決等諸検査を受るかしてレシピアントに合ったドナーを決定します 。決定には肝臓移植であれば早ければ1,2週間以内遅くとも1ヶ月ぐらい。腎臓移植ではHLAの適合という点で早くて1〜2週間遅くとも1ヵ月以内、心臓移植、肺移植でも1ヶ月以内にドナーが決定します 。
ちょっと待て。
→死刑デス
中国の最高人民法院(最高裁)は、死刑執行方法を従来の銃殺から薬物注射へ全面的に変更することを決め、このほど各地の裁判所に準備を急ぐよう指示した。新華社電は「注射方式への移行は死刑制度の人道化の表れ」としている。
北京時事2001年9月17日の報道。
いや…いったい何が中国で起きているのか、推測以上のことは言えませんけどね…。