サッカーは純粋の日本人で勝負して欲しいというナショナリズムが居酒屋で語られる。


今月の3日、朝鮮日報の『河恩珠「日本に帰化するしかバスケを続ける道なかった」』という記事で、河恩珠という選手がせっかく取得した日本国籍を捨て、再び韓国籍に戻ったことを知った。ネットで見る限り、日本ではこの件に関して好意的な意見は皆無だった。まあ当然だろう。私個人は、どこの国の人でも日本に帰化したいならすればいいという立場だけど、こんなことが起こると、韓国人の帰化には反対する意見が出てきても不思議はない。こうやってまた、彼らに対する悪感情が醸成されていく。
↑サッカーは純粋の日本人で勝負して欲しいというナショナリズムが居酒屋で語られる。