ブックマーク・RSSから(2006/09/07)
あとでぼくのブックマークに入れたり入れなかったりするものの候補です。
ミラーサイトとのアクセスバランスがあまりよくないので、元ネタリンクしていただけるようなら以下のところにお願いします。
→愛・蔵太の少し調べて書くblog(今のところ、あちらのほうをこちらより少し早く更新するようにしています)
デジモノに埋もれる日々:その利益は守れるか? - コンテンツ産業が直面する前門の虎、後門の狼
↑デジカメにガブガブ食われている町の写真屋さん、というのが現在のコンテンツ産業かもです。
コンテンツ産業は今、「前門の虎」とタイマン勝負しています。著作権という金ヅルを維持しながら、いかにして消費者に納得商品を提示できるか、という戦いです。しかし、実際にはその間に、「後門の狼」にガブガブやられ中です。
Randomwalk [ITmedia オルタナティブ・ブログ]:佐々木俊尚氏と岡田有花氏の見解が時を超えて一致したような気がする
↑「どちらを信用するか」という挑発で読者を刺激するネット時代のジャーナリズムについて。
インターネットの登場によって、マスメディアだけが情報発信できる、という時代は終わった。という話はよく聞きます。最近もそれを象徴することがあったので、ここで書くことにしました。
白取特急検車場【闘病バージョン】:ご心配は有難いけど。
↑97年夏の、「ガロ編集部総辞職(クーデター)事件」に関する、関係者の証言。
昨日の夜、突然旧知の漫画家の方から電話があった。彼は年齢も俺と変わらず、彼がデビュー当時から担当をして単行本も何冊か作らせていただいたりと、もう二十年ほどのお付き合いである。
腰痛日記@川崎追分町(旧・読書日記@川崎追分町):吉田和正『結婚詐欺師 クヒオ大佐』(新風舎文庫 ISBN:4797489510)
↑ちょっと話題になっているヘンな本について。
退屈男さんのブログ(http://taikutujin.exblog.jp/3985425/)で「ことし読んだ本のなかでもっとも珍品」と、紹介されてたいた本。確かにスゴイ本だった。
strange:二重あご
↑いろいろ間違っているけど、なんとなく通じるキャラのカテゴリーについて。
二重あご、あるいは二重あごっぽいの人のことを「バスケがしたい人」と呼ぶことになっている。ごく狭いローカルルールで。だって「二重あご」って本人に聞こえたら不愉快でしょ。
整体屋の癒し日記:「やりたいこと」は正しく見つけられるのか?
↑『若者が『社会的弱者』に転落する』(洋泉社新書)の紹介。
「やりたいこと」は実はかならずしも「できること」ではないし、できることに比べ「価値あること」ともかぎらない。だが、親も子もその呪縛にとらわれ、結果として現実逃避が続いていることに、問題の根があるのではなかろうか。
白取特急検車場【闘病バージョン】:マス・コミックの力に驚嘆
↑『マンガ美術館&スポットガイド』で紹介される、マスなマンガの魅力について
そういったある意味突き抜けたマス・コミックの世界、中には国民的と冠されるものもあるのだが、そのようなものに魅力を感じない人たちもたくさんいるとは思う。だけど、間違いなくここに掲載されているものは後世に残っていくものたちだろう。
★WINTER WONDERLAND★:『バックマン家の人々』
↑親子と家族を描いた傑作映画の紹介。
最初に観たのはもう何年も前になるが、ケーブルテレビで再鑑賞。多分スティーブ・マーティンを初めて意識した映画になると思う。 以来彼のコメディは何本も観ていて、大抵は期待に違わぬ作品なのだけれど、やっぱりこの『バックマン家の人々』は格別だと思う。
It'll all end in tears, I know it.:ファイブ・ア・デイ(Five a Day)
↑イギリスの猛烈にゆるい野菜摂取基準(一日5種類の野菜と果物)はどうしてそうなったのかについて。
一日5種類の野菜と果物…この基準すらなかなか守るイギリス人がいない一方で、日本は驚愕すべき17種類という基準を打ち出している。しかし、どっちが正しく、だいたいベイクトビーンズは野菜なのか?
★WINTER WONDERLAND★:Inxs @ Fort Canning Park, 17 Aug 2006
↑新メンバーによるInxsの新作。
テレビ番組で公募したという新ヴォーカリストをメンバーに加え、新作 "SWITCH" を発表した Inxs の "THE SWITCHED ON TOUR 2006" を観てきた。はっきり言って、期待以上のパフォーマンスで、80年代からのフェイバリット・バンドのひとつをこういう形で見ることができた幸運を噛み締めている。
ミル姐さんのカフェ:何かもやもやとしたまま・・・
↑「イマジナリーライン」を中心にした、漫画とアニメの演出の違いについて。これは面白いです。
・・・。今日に限ったことで無く、ここんところずっと。原因はわかっているのだけれどね。『漫画原作とアニメーションのギャップ』を埋められない・・・これが理由
マーケットの馬車馬:今週のThe Economist:誰がしんぶん殺したの?
↑新聞としての広告ビジネスをいろいろ考える。マーケティングとかしてるんだろうか、新聞って。
この記事で一番気に入ったのは、『(新聞は)言葉を読者に、読者を広告主に売るビジネスだ』というフレーズだ。当たり前といえば当たり前の話だが、このフレーズを軸に少し考えを広げてみたい。
映画×ロケンロー備忘録:ブルーにこんがらがって、ほどけて
↑妖精を助けるという、変なファンタジー映画みたいです。
M・ナイト・シャマランの新作「レディ・イン・ザ・ウォーター」(9月公開)は、奇をてらった過去のシャマラン作品とは異なるファンタジー。時おり従来のショック演出も顔を覗かせるが、唐突さもドンデン返しもなくメルヘン風に話は進む。
nsw2072の直感:Tower Record 11条の適用を申請!
↑日本の今までのレコード店と明らかに違っていた思い出。
Tower Recordと言えば、生まれて初めてはいったのは1970年の8月。San Franciscoの大きな店だった。本当に驚いた。