ブックマーク・RSSから(2006/09/10)
あとでぼくのブックマークに入れたり入れなかったりするものの候補です。
ミラーサイトとのアクセスバランスがあまりよくないので、元ネタリンクしていただけるようなら以下のところにお願いします。
→愛・蔵太の少し調べて書くblog(今のところ、あちらのほうをこちらより少し早く更新するようにしています)
戦車男(せんしゃおとこ):戦車のサスペンション
↑油圧式サスペンションは日本の74式戦車が世界初だとか。へー。
大重量の戦車を支える足回りは非常に重要なものである。走行中の乗員の快適性や戦車の耐久性に大きく関係するし、主砲発射後の動揺を抑える性能は、砲の発射速度に直接繋がってくるからだ。ということで、今回は戦車のサスペンションについてみてみたい。
Ask John:どうして米国人がここまで日本のANIMEやMANGAにハマるのでしょうか
↑その原因とか、さまざまな理由が回答として語られています。
作画の品質で日本製と米国製アニメーションとを比べれば、後者のほうがほぼ例外なく作画枚数が多く、動きもなめらかです。しかし、日本製作品は絵柄にこだわりますし、描きこみも細かいということから、これは人次第なのでしょうが、私は両者はほぼ互角であると考えます。どちらともに長所もあれば短所もあるのだと。
Andy L's Home Page (Version Oh-One):PCを組み立てるレゴ戦士たち
↑物語仕立てになっています。なかなかかわいい画像です。
First, I used my pretend palm pilot to explain to R2D2 what kind of computer I needed.
satolog:習字・書道の衰退
↑コミュニケーションは書道なんかじゃ進化しない、というごく当たり前の話。
もちろん、この人は習字関係の商売をしているのだろうから大衆を洗脳してお金を儲けたいのだろうけど、書道なんてそれをゲージツだと思っている懐古趣味者がやって満足しているのならそれでいいと思うし、こんなの義務教育でやるものじゃないと思う。
日本・世界の祭・民族・文化のホームページ
↑写真家・芳賀日出男さんの膨大な写真が公開されています。商業利用は有料ですが見るのはタダなのです。
芳賀ライブラリーは40年間にわたり日本・世界の祭・民族・文化の撮影取材をしております。
Japan.internet.com デイリーリサーチ:「400字以上」は苦痛、電子書籍を購入しない理由トップは「読みにくい」
↑やはり文字はある程度以上のものは印刷されたもののほうが読みやすいようです。
インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが、携帯電話を利用しているインターネットユーザー300人を対象に調査を行ったところ、電子書籍を購入しない理由は「読みにくい」がトップで、PC などで文章を読むとき苦痛を感じる文字数は「400字以上」がもっとも多かった。
青ひげノート:真紅は違うのか!?ゴスロリについてのまとめ
↑ゴスロリ関係の基礎知識を知ろうと思った人(男性)によるリンク集です。入門的に使えそうです。
ローゼンが終わって真紅への愛と翠星石への情欲をどこに撒き散らしていいのかわからなかったので、躍起になって色々とまとめてみました。
メンズカジュアルファッションの基礎知識、着こなし基礎情報「styling report」
↑ものすごい情報量です。こういうの好きだ。
メンズカジュアルファッションの着こなしやコーディネートの基礎知識、定番アイテムの紹介、様々な周辺情報等を紹介しています。
純粋なココロ 2.0:万人に馬鹿にされない服装マニュアル
↑「マネキン買い」というアイデアが提供されています。
次に書くプランを実行すれば、あなたの服装は、まず他人に馬鹿にされないモノに仕上がります。一見ネタのように見えるかも知れませんが、100%本気です。騙されたと思って、まずは読んでみてください。
「洋服収納」おまかせBOOK:アイテム別たたみ方徹底マスター
↑服などのたたみかたが画像入りで説明されています。
日常の洋服収納から季節物の入れ替えまで、これさえ覚えておけば大丈夫。たくさんしまって、シワになりにくい「たたみ方」のテクニックをアイテム別に紹介します。
partygirlの日記:明日何を着たらいいのかわからないなんて
↑着まわしを含む女性のファッション常識が男性&男性雑誌には欠落しているという件について。
なんだかとても不思議だ。私はPCのことも、社会のことも、わからない人間だけど、明日何を着るかは迷わないから。
週刊ファッション情報
↑ファッション情報が山盛りなのです。男性的には見ていて飽きないけどあまり実用性ない。
週刊ファッション情報は、全てのファッション情報へナビゲート。みんなの電子リンク図書館としてお使い下さい。
ファッション情報 ファショコン通信
↑ブランドを軸足にしたファッション情報系サイトです。ブランド系公式サイトはどれも死ぬほど見にくい。
ファショコン通信はブランドやデザイナーの観点からファッションとモードを分析するファッション情報サイトです。
鳩メモ:検索スパムのためのプロレタリア文学リサイクル
↑エロスパムトラックバックがとんでもない方法でリンク除けを回避しているみたいです。
死んだ作家の文章も容赦なくリサイクルする仁義なき資本主義社会恐るべし。
P-navi info :関西テレビ「なぜ、公園を離れないのか」
↑公園で暮らすようになった人たちへのインタビューを中心にしたテレビ番組のナレーション紹介。
「ろうそくみたいにみんな消えていきますから。どんなに涙 出たですか ここで」
ピアノ・ファイア:「クリエイター」「コンテンツ」の次に作られてほしい新語
↑普通に「コンシュマー」って定着しそうな気がしますが、他の人はどう書いているのか気になった。
……「読者」と「視聴者」と「聴取者(リスナー)」と「鑑賞者」と「ゲーマー(プレイヤー)」をひっくるめて語れる言葉ってまだ無いですね。それも熱心なファンではなくて、コンビニで立ち読みしたり、たまたまテレビに流れている番組を眺めたり、っていうレベルで楽しんでる人達。
ココロ社:中原昌也の小説について(2)
↑「彼の小説のすごいところは、ネタバレしても小説の面白さが変わらないところ」だそうです。
ぼくが中原昌也を面白いと思うのは、単にどの一瞬をとっても読むに耐える文章を書いているからだと思います。極端に言うと、誠意の問題かなぁという感じです。これは現代とか近代とか関係ないんじゃないか?と思うのです。
JDN /和蘭生活事始 /07:砂浜動物 テオ・ヤンセン / 風で歩く“生命体”を創る
↑これは何だろうなぁ。J.G.バラードとか安部公房みたいな芸術的で孤独なSFという感じです。
ハーグ郊外の新興住宅街、イップンブルッグ。テオ・ヤンセン(Theo Jansen)さんと砂浜動物達は、その住宅街を臨む丘にいます。発明家であり、芸術家でもあるテオさんは現在、風を原動力とする新しいカテゴリーの“生命体”を創りだす作業に従事しています。彼が「砂浜動物」(オランダ語でstrandbeest)と呼ぶ、乳白色のプラスチックチューブの集合体で構成される生命体は、その奇妙な体、静かな佇まいの中に、今にも動き出しそうな気配を秘めていて、思わず立ち止まって眺めてしまう、そんな力を持っています。