本と「帯」はこうやって読んだり保存したりするといい
こんなところから。
→ある編集者の気になるノート : 買った本の「帯」、どうしてますか?
買った本の「帯」って、そのままつけておくのが普通なんでしょうか?
それとも、潔く捨てる人も多いのかしら?
ぼくの方法を教えてあげましょう。
1・本の帯とカバーを取る
2・帯を本に巻く
3・その上から本のカバーを巻く
そうすると、
1・帯がどこに行ったか分からなくなる、ということがない
2・帯によるカバーの部分日焼け、および帯の背の部分の日焼けが回避できる
3・読むのに邪魔にならない(これ重要)
外して読むのが一番簡単なんだけど、そうすると帯はどっかにたいてい行っちゃう。
本の間に挟んでおくと、帯の変形が気になるし、やはりどこかに行ってしまう場合が多い。
ただしこのやりかただと、帯には最初についていた「折り目」とは別の部分に折り目がついてしまうので(ちょっときつめに巻かないと、本のカバーのほうの再巻きがうまくできない)、そういうのも許さない、本が死ぬほど好きな人には向いていません。
※このやりかたは、ぼくが考えたのではなく、どこかで誰かがネット上で書いていたのを見て模倣しました。
なので、オリジナルを知っているかたがいたら追記しますので教えてください。