ブックマーク・RSSから(2006/09/14)

あとでぼくのブックマークに入れたり入れなかったりするものの候補です。
ミラーサイトとのアクセスバランスがあまりよくないので、元ネタリンクしていただけるようなら以下のところにお願いします。
愛・蔵太の少し調べて書くblog(今のところ、あちらのほうをこちらより少し早く更新するようにしています)


工場萌えな日々:必要である事。


自分にとって工場へ魅力を感じる大切な要素の1つとして《機能美》と云うポイントはとても大きく、大小様々と聳える蒸留塔や高炉も、構内を縦横に走り複雑な陰影を形作る配管も、表情豊かに佇むタンク類も、その溢れるばかりに個性豊かな造形全てが、各々目的に則し計算された結果がその姿へ表れている事に特に強く惹かれる。
↑強くて大きくて美しいものに魅力を感じる精神。画像も美しいです。

コピペ、長文:ウチの職場にもいわゆる「嫌韓」と言われる人が4人います。


仕事柄、韓国人店舗経営者を取引相手にすることが間々あるんですが、その関係でコイツらが死ぬほど迷惑です。もちろん「人」として社内全体から忌み嫌われています。
↑ちなみにこれはコピペのようです。

nsw2072の直感:言葉の喪失


そこにできたのは二人半分程度のスペースである。どうしてそんな中途半端なスペースができるのかというと、今座っている人たちが中途半端な間隔を開けているからである。私たちは二人分のスペースにきっちり座った。するとそこには一人座るにはちょっと中途半端なスペースができた。次の駅からおじさんが乗ってきた。そのおじさんはその半分ちょっとのスペースに自分の身体を滑り込ませる。今座っている人たちがきちんと座ればそこには多分一人座れるだけのスペースを作り出すことができるはずである。しかし、彼は「失礼します」とか、「座らせて下さい」といった言葉の投げかけをしなかった。彼にいわせれば、もう一人座れるはずであり、それをしないここまで座ってきた連中に責任があるのだから、私はその権利を主張しているだけだ、というだろう。
↑電車に乗っても第三者に話しかけない人たちについて。

手塚治虫恐怖短編集


手塚治虫短編集
↑いちおう恐怖ものに限定した短編のあらすじが入っているみたいです。

池田信夫 blog:論文捏造


テーマは、ベル研究所で起きた物理学の論文の捏造事件で、犯人が書いた論文は、超伝導を実現する温度の世界記録を更新するものなど、5年間に63本。掲載誌のほとんどは"Science"や"Nature"を初めとする一流誌で、彼は31歳でマックスプランク固体物理学研究所の共同所長に内定し、ノーベル賞受賞が確実視されていたという。ところが、そのデータは実験をせずにコンピュータで生成したもので、実験設備もサンプルも犯人以外は(20人もの論文の共同著者も)見たことさえないという、物理学界のお粗末な実態が明らかになる。
中公新書の面白そうな本の紹介です。

踊る新聞屋−。:ディレクターはYouTubeに作品を流したい


「ネットは新聞を殺すのか」って命題はいつの間にか過去のものになって、目下、最大のテーマは「YouTubeはテレビを殺すのか」ってか「テレビはYouTubeの邪魔をするな」ってとこだろうか。もう新聞の時代は終わったのね(* ´∀`)
↑いろいろな制約があって見られない番組を多くの人に見てもらう手段としてはYouTubeがいいのでは、とか。

すちゃらかな日常 松岡美樹:「YouTube」を使った広告モデルは疑問でいっぱい


今年の後半から「YouTube」を活用した広告モデルが活発化しそうだ。だけど私にはかなり疑問がある。ホントにユーザは投稿された広告動画を素直に観るのか? そんなカンタンじゃないだろう、って話だ。
↑みんなが見るようなCMを作ることがまず重要、みたいな感じ。なんかPVで音楽売るのと似てる。

Anisopter:戦闘美少女は成長しない


戦闘美少女は成長できない。彼女たちがたとえ普通の少女であろうと願ったとしても、しかし同時に戦闘的でなくてはならないという拘束に捉われているからだ。『トップをねらえ2!』は基本的には『トップをねらえ!』と同様に引用やパロディに満ちたリメイク作でありながら、この命題への抵抗が随所(失うことの決定されている超能力、超能力者の立場の二重性、主人公がロボットであるという設定)に仕掛けられている。だがこの抵抗も必然的に逆説を含むことになる。なぜならそれはオタク的な素材、オタク的な手法によってオタク的なものの外部に出ようとする試みを意味するからだ。
↑『トップをねらえ2!』の作品分析。

[絵文録ことのは]:アルファブロガーになったからってモテるわけじゃない!『モテる100ワザ ブログ入門』


滝本弁護士が見舞いに来たときに「世話してくれる彼女とかいないの?」と激しく煽られたわけですが、その話をすると「アルファブロガーなのに彼女いないの?」とさらに激しく煽られた。アルファブロガーというのと、モテるモテないは別だからね! というわけで、ブログでモテる方法を考えてみた。
↑モテたいと思ったら不特定多数を読者にしないほうがいいんじゃないかと思いました。

アンカテ(Uncategorizable Blog):技術大国日本を食い物にしたのは誰だ!


戦後の日本には、非常に非論理的で献身的な技術者や医者がたくさんいたのです。彼らの成果だけをかすめとって、彼らが非論理的で献身的であったことを笑う文化を作ったのは誰でしょうか?
↑日立の原発タービン設計ミスによる赤字でいろいろ考える。

POP2*0(ポップにーてんぜろ) :「ビジネスの非常識」が「ヒットのジョーシキ」と化すセオリー(レコード業界編)


今日もそんな作業の折り、キャラクター・ビジネス研究の先鞭を付けた雑誌『日経キャラクターズ』のガンダム特集で、興味深いコメントを読んだ。ガンダム・ファンの方ならすでに周知のことかも知れないのでお恥ずかしいが、あの空前絶後のヒットとなった“ガンプラ”のプラモデルの販売権が、バンダイに譲渡されたのって番組終了後だったのね。
↑ヒットチャートとか、レコード業界の、本当はみんな知っているのに知らないフリをしている裏話。

西川進の軽い興奮状態:ねえ、誰か知ってる?


この間、久々にベースの種子田さんとレコーディングして、色んなお話をしてたのですが、急に笑顔で「ねえねえ知ってる?」って種子田さんが話してくれたのは、「ずっと前ドラムの小田原さんと、面白いアニメのレコーディングしたでしょ。そのCD、30万枚位売れてるらしいよ。」
↑「ハルヒ」の話の中でギターを弾いた人のブログから。この人のライブにみんなは行くんだろうか。

アルファルファモザイク:なぜ、素人によるFLASH製作ブームは去ったのか?


昔はある程度大きい祭りやら事件が起きたときは必ず作られてたよな
↑職人さんは今、何を作っているかが気になります。viaえたーなるむーん

平野啓一郎ブログ:web2.0的世界において、「名誉」を守るということについて


私は今回、その時以来、6年ぶりにこの一文を読み直して、改めて極めて不愉快になったし、憤りも覚えたが、その理由は、「盗作」疑惑などという、当時まだ、たった一作しか小説を発表していなかった新進作家の私にとっては、作家生命に関わるような極めて深刻な「言い掛かり」を浴びせておきながら、その客観的な根拠が「何一つとして」示されていないからである。
佐藤亜紀さんの「盗作」批判に対する平野啓一郎さんの反論。両方読んでおくとバランス取れます。

memorandum:理系の待遇が悪いのは、意外と単純な理由なのかも知れない


アメリカは工学部の新卒者数が少ないから待遇をよくしなければ、学生が会社に入社しない。日本は工学部の新卒者数が多いので、企業はさほど待遇をよくしなくても、学生は会社に入ってくる。単純な理論ではあるが、一応の説明は付いているようだ。
↑理工学系の卒業生は日本のほうがアメリカより多いとは意外でした。

あまカラ雑記:小谷野敦はなぜ色褪せたか


私はまた、ネットなどでのやりとりを見ていると、小谷野氏自身が彼が批判する「日本の女ども」同様、ごちゃごちゃ理屈を言う人とは関係を作れない人のように見えて仕方がない。学者にとって致命的とも言える盗作に関する噂をろくに裏も取らずに雑誌に書き、書いた理由を(人から頼まれれば断れない)「お人よしだから」と書いたのにも驚いた。小谷野氏はかくも鈍感な男なのである。
↑弱者に鈍感な人、という小谷野敦批判。

#探偵ファイル/スパイ日記:中日新聞記者、飲酒運転揉み消しの背景とは?


昨今、飲酒運転による被害・事故が多発しており、飲酒検問の強化がされたことは記憶に新しいですね。皆さんは、中日新聞の記者が飲酒運転した問題に関して、同紙では事件を知りながら長期間報道せず、記事でも記者名は匿名のままだったことを知っていますか?
中日新聞にいる三人のすごい「田島」記者について。

FPN:上場企業Mixiに対するマスコミ視点での大疑問の数々


世界の認識はWeb2.0=ボランティアと広告費が支える無料経済モデルです。日本では殆ど紹介されていませんが・・。
Web2.0に食われるのは既成の広告代理店とマスコミ(新聞・テレビなど)ということでしょうか。

オリンピックプラス FUN & GAMES: ハンマー投げの永遠に破ることのできない世界記録


陸上競技の世界記録を語る際に1980年代に出された記録が今なお残っていることに気づくだろう。旧ソ連旧東ドイツの組織的なドーピングの残滓であると見る人もいる。
室伏広治の自己ベストよりさらに2メートルの開きがあります。

愚仮面:ある喪オタクから聞いた話


彼「東大は基本的にずーっと勉強ばっかしてきた奴らが入るんですよ。でも人間ガリ勉のまま思春期を過ごすと恐ろしくストレスが溜まるんですよ。おまけにそのはけ口として、スポーツとか恋愛とかはガリ勉だとできないから、大概はインドアな趣味に走ってオタクになるか、食事でストレスを紛らわしてデブになるかのどちらかになるんですよ。確実になるんですよ。それでオタクは実に全体の5割から6割、下手すればそれ以上で、3割程度の人間がオタク趣味のないデブになるんです!だから基本的に東大の男はオタクかデブのどちらかで、もてるわけがないんですよ」
↑東大生だからってモテるのは一割。だったらどの大学に行っても同じか。