ブックマーク・RSSから(2006/09/23)

あとでぼくのブックマークに入れたり入れなかったりするものの候補です。
ミラーサイトとのアクセスバランスがあまりよくないので、元ネタリンクしていただけるようなら以下のところにお願いします。
愛・蔵太の少し調べて書くblog(今のところ、あちらのほうをこちらより少し早く更新するようにしています)


kom’s log:日本人入門


そうこうしているうちに、東京では卒業式で国旗国歌に向かって起立賛唱せぬ都立高校教師に対する罰則処分は不当であるという裁判判決が出た、とのことである。そりゃやりたくない人はやんなきゃいいじゃない、と私は思いながらも、一方で強制までしないと「日本人」であることを確認できない日本人のもどかしさにも思い至る。まわりがほぼ日本人だらけの状況で自分が日本人である、ということを確認しようにも、それはある種のフィクションとしてしか確認できない。私のように日々「日本人であること」を不可避に露出しながら(exposedっていいたいんだけど)暮らしていると「日本人」はフィクションではなく、上記のトリコロール改日の丸のごとく現実的なアイデンティティとして他者が押し付けてくる。いやだ、とかうれしい、という話ではなく、あたりまえのこととして迫ってくるのである。こうした状況とは違って、日本国内で「日本人」であることを確認するにはさまざまな工夫が必要となる。それが例えば日の丸君が代教育の強制なのだろう。
↑外国で日本人であることについて考えるために、「日本人の義務教育に留学を加えたらいい」という主張。

Tomorouの日記:見逃し映画


「一冊の本」で連載している、芝山幹郎の映画にまつわる四方山話「娯楽映画百万呎」がおもしろいんだ。おもしろいといっても、毎回必ず読むというほどの読者ではないんだけどね。
芝山幹郎の「娯楽映画百万呎」と『映画一日一本―DVDで楽しむ見逃し映画365』は面白いらしいです。

屋上者の島へ :おおスザンナ・主人公交替


万里の長城を築くような仕事」と言おうとして、いきなり「バンジョー!」と口から出てしまい、そのまま固まっていたら、気のきく友人がすかさず『おおスザンナ』を歌ってくれた。それが、私の記憶している歌詞とまったくちがうのだ。世代によって、習った歌詞がちがうことを初めて知った。
↑『おおスザンナ』日本語訳の微妙な違いについて。こういうトリビアな話を今後も紹介していきたいです。

大西 宏のマーケティング・エッセンス:ウォルマート商法が日本で通じる?


根本的な店の経営哲学、お客さまとどうお付き合いするのかという理念から見直した方が早いと思うのですが、今どきめずらしいというか、マクドナルドとよく似た迷走ぶりで、まだまだ西友は厳しい状況が続きそうです。アメリカだから成功したウォルマート商法の幻想を追うよりは、お客さまとか外部に耳を傾けたらいいのにと思いますがどうでしょうね。あるいはダイエー再建でも参考にしたほうがいいのじゃないかとすら思えてきます。
↑日本の商法が逆に海外では成功している例もあったりするんで、考えどころです。

オレは童貞じゃねえ!!:死後じゃなくても著作権を放棄したい


オレみたいないるんだかいないんだか、存在感の全然ない作家としては、どんどん引用してもらった方が自動的にPRしてもらえることになって、次の作品につながりそうなものから、出版権がフリーになるのは困るけど、引用なんかはじゃんじゃんしてもらった方がむしろ嬉しいので、そういうのってどう扱ったらいいのだろう。
↑マンガ家・古泉智浩さんのブログです。テキスト引用は自由なのかな。『青春★金属バット』原作の人。

ぼうふら漂遊日記:『オグラBOX』を推薦します


はじめてオグラ君を見たのは、もう15年以上前の90年代前半。 今は亡き『シティロード』誌のデモテープ紹介コーナー「どっこい音自慢」に大学の後輩が取り上げられ、このコーナーの参加者が一堂に会した下北沢レッドホット(現在の251)でのイベントに出かけた時だった。
↑800ランプ〜手廻しオルガンのミュージシャン、オグラの音楽活動&CD紹介。

diary.yuco.net:「六次の隔たり」の誤解


ポイント:SNSでよく引き合いに出される「世界中のどんな人も、6人の知り合いを介して繋がっている」という説には、根拠がない。
↑常識とされている嘘について、これもその出所などを細かく検討しています。

今日の覚書、集めてみました:在日外国「特派員」の背信産経新聞


知ってビックリ、読んでビックリ。ついでだから、我が覚書のマクニール・リストを公表して、こいつがどんな記事を垂れ流しているかご紹介しよう。知らなかった人、「マタオオニシカ」の出現毎に怒っている人は、この上智大学講師の毒電波在日ガイジンに仰天するはずだ。
↑在日外人の反日記事に関する覚書。特に上智大学の講師・デイヴィッド・マクニール氏に関して。

書き続ける!副住職のぼけ日記:お彼岸です


お彼岸といえば、おせんぼう。観音懺法(かんのんせんぼう)という儀式をおつとめします。おつとめする場所は、近隣6ヶ寺を順番に回っています。お彼岸は年に二回ありますから、3年に一度会場が回ってくることになります。そして会場寺院でその3年間に亡くなられた方のご供養と、6ヶ寺でそれまでに亡くなられた方のご供養を行うのです。
↑お彼岸なのでお坊さんの行事について紹介などあるテキストを紹介するのです。

岡田斗司夫プチクリ日記:「クリエイティブで食う」の4段階


さて、「仕事が面白い」とか「生きがいがある」というのは、実は「才能労働者」「クリエイター」の段階が一番だ。しかしお金が儲かるのは「コンテンツ・ホルダー」や「ブランド」の段階。
↑どの段階でも、そんなに楽で儲かる、ということはなさそうです。動く金が大きいか少ないかの違い。