ブックマーク・RSSから(2006/10/05)
あとでぼくのブックマークに入れたり入れなかったりするものの候補です。
ミラーサイトとのアクセスバランスがあまりよくないので、元ネタリンクしていただけるようなら以下のところにお願いします。
→愛・蔵太の少し調べて書くblog(今のところ、あちらのほうをこちらより少し早く更新するようにしています)
鍵大工学部:幹事は結局苦労する
↑「有能な人間ばかり集めたプロジェクトは破綻する、というのは有名な話」なわけです。
大人数でイベント(飲み会とか歓送迎会とか)を開催することになると、必ず幹事を困らせる人達がいる。何度も通知したのに開始は何時から?と聞いたり、もう締め切ったのにまだ参加できますか?と言ったり(これは実際参加できる場合もあるので一概には言えないけど)、会場が分からない!と開始直前になって電話したり。ひどいのになると、連絡せずに来ない人もいる。
あまカラ雑記:飲酒運転撲滅キャンペーンの不快
↑マスコミも含めたキャンペーンに、何かいかがわしさを感じる人のご意見。
憲法は軍隊の保持を禁じているが、自衛隊はある。売春防止法は売春を禁じているが、ソープランドはある。飲酒運転にしても、地方にはそもそも飲酒運転を前提にした飲食店がいくらでもある。飲酒運転の撲滅はそうした店に事実上の廃業を呼びかけることになる。急に本音を切り捨て、建前を押し通そうとすると様々な軋みが生じるのだ。
猫だっていろいろ考えているんです:逆正弦定理
↑「ツキの法則」である逆正弦定理によって、負けている側が逆転するのは難しいらしいです。
たとえば,阪神と中日のゲーム差が1.0くらいならまだしも,4.0とかになってしまうと,それでも一見,まだ手が届きそうな差のように見えますが,阪神が5連勝しても,その間5試合の中日の負けが4敗以上にならないと逆転できないのですから,阪神と中日の力が互角であるならば,阪神が逆転するのはかなりむずかしいですよね.て,ちょっと違うか.
Mellow My Mind:まさき輝『おはよう空!』
↑インターネットで昔の漫画の絵とあらすじを見つけて、ネットに感謝する。ネットで読めるシステムが欲しい。
子供の頃好きだったマンガを再読したい欲。当時はあんまり男子キャラに眼中になかったんですけども、今読んだら魅力的だったりするのかなーとか。子供心に好きだったマンガとそうじゃないマンガがあるんだけど、好きだったほうは今読んでもちゃんと面白いのかなーとか。
la_causette:君が代訴訟論争に見られる保守の退潮
↑「反対ないし懐疑的なのが中道〜左派にほぼ限定されているという現象」に疑問を抱く小倉秀夫さん。
本来の保守というのは、中央権力が地域社会を含めた部分社会の意向や伝統を蔑ろにして自分たちが頭の中で考えた「理想の国民像」を全国一律に押しつけることに対しても懐疑的であるはずであって、そういう意味では、入学式・卒業式での国旗掲揚・国歌斉唱の全国一律の義務づけに反対ないし懐疑的なのが中道〜左派にほぼ限定されているという現象は、日本の保守層の弱体化を物語っているような気がします。
An Excess of Repetition into the Future:希望について
↑「サラミスの海戦」というアテネとペルシアの海戦は、作戦だったのかそれともそれ以外の何かだったのか。
わたしが気に入っている歴史的エピソードがある。それは紀元前五世紀のアテネで起こったことだが、近代の歴史家に、長く信じられてこなかったエピソードである。すなわち、第二次ペルシア戦争時にとった、アテネの将軍、テミストクレスの作戦である。いや、作戦と言うべきではないかもしれない。というのも、この「作戦」は常軌を逸しているからだ。
富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ)
↑富士山のベストショットが拝めます。シーズンごとに美しい。via日々の雑感 (tach雑記帳はてな版)
ライブカメラの設置場所はNTTドコモ山梨三ッ峠中継局にあります。
Passion For The Future:なぜ偉人たちは教科書から消えたのか 【肖像画】が語る通説破りの日本史
↑どうもこの肖像画は本人じゃないらしい、という理由で少しずつ消えている様子。
「みなさんは、日本史の教科書から偉人たちの肖像画が消えつつあることをご存知ですしょうか。たとえば1980年の教科書(『日本史』三省堂)には、36点の肖像画が掲載されていましたが、現在の教科書(『日本史B』三省堂 2006年)はわずか20点。およそ半分に減ってしまっているのです。」