ブックマーク・RSSから(2006/10/08)

あとでぼくのブックマークに入れたり入れなかったりするものの候補です。
ミラーサイトとのアクセスバランスがあまりよくないので、元ネタリンクしていただけるようなら以下のところにお願いします。
愛・蔵太の少し調べて書くblog(今のところ、あちらのほうをこちらより少し早く更新するようにしています)


ちょーちょーちょーいい感じ:書籍広告の実情


書籍広告は、もちろん新聞の読者向けの広告という位置づけでありますが、実は書店向けのメッセージも強いそうです。つまり、書店は広告を見て「この本は出版社が力を入れているから売れ筋なんだな」と理解して、書店での並べ方を変えるそうです。面白いですよね。
↑新聞は雑誌関係の広告優先なので、それが空いたときに書籍広告が載るみたいです。

YAMDAS現更新履歴:スミスとローリング・ストーンズの両方のアルバムカバーを飾った唯一の男


こないだルー・リードドキュメンタリー映画について書いたが、気になって Wikipedia の Walk on the Wild Side のページから辿り、Holly Woodlawne と Joe Dallesandro のページを見てみた。
ルー・リードつながりだそうです。半端なロック・ファンのぼくでもこの2枚のジャケットは知ってる。

魔法少女が好きなんです!


魔法少女の作品紹介やデータを集めるデータベースです。
ライブドアWikiを使ったデータベースです。アニメに限らずいろいろあります。viaぬるヲタが斬る

finalventの日記:ネットと多数決というかなんというか


ネットの議論の勝敗は、完全な形では決しない。もともと、ある対立グループの顕在化でしかないことが多いからだ。その意味で、議論を決しようとすること自体が、そもそも間違いであることが多い。やってもやらなくてもいいことをやっていることになる。この場合、議論の意味があるとすれば、ただ以前からあった対立の顕在化部分をどう批判的に乗り越えていくかにかかっている。ここも沈黙の閲覧者と同じことになる。
↑特定の党派に属したくないので、言及するテキストに相手の「応援」的ニュアンスは入れないようにしてます。

日記:四谷大塚


大手予備校「東進ハイスクール」を展開するナガセは首都圏拠点の老舗学習塾、四谷大塚(東京・中野)を買収し完全子会社化することになった。四谷大塚の名前は残すつもりらしい。以前は、塾生を成績によって正会員と準会員に分け、通塾する校舎も振り分けていて、中野校で日曜テストを受けることがステータスだった。近年は日能研などの台頭があり一時期ほどの力はないものの、四谷大塚はいまだに大手である。
↑このあとに予備校の栄枯盛衰テキストが続くのですが、そのものすごさに驚いた。via REVの日記 @はてな

デストロイドロボット


DESTROYED ROBOTは正しい英語の表記ではありません。これは私が勝手に作った造語です。DESTROYEDはdestroy(破壊、殺す、〜er破壊者、駆逐艦)とアンドロイド(人造人間)と”〜される”という受動態のedをたしたものです。まとめると破壊される人造人間です。破壊されるために生産されるこれらのロボットは、無意味なのもや、世の中に必要とされてないものという意味で製作しています。また、これらは電脳世界の産物(ゲームやSFやTVのような2次元的なもの)ではなく現実に存在し共存することに意味があるのです。
↑人類の進歩にあまり貢献しないデスメタル系ロボット。バトルもあります。viaあけてくれ日記

GlobalCollaboration:キーボードからドイツ語(ウムラウトなど)を入力する方法


旧サイトで人気があったので、こちらへ移行しました。
↑ドイツ語についている特殊文字の入力と、htmlでの表記方法。これは便利です。viaあけてくれ日記

Meine Sache 〜マイネ・ザッヘ〜:何か言えよ筑紫さん


もし民主党が、クリーンだとかそういうイメージではなく、言論と説得力と言行一致の行動力で勝負する政党だったら、少なくともそういう努力が見られる政党だったら、もしニュース23が、イメージではなくニュースの質で勝負する番組だったら、ぼくは政治的方向性の違いを超えて、「プライベートは別だ」と不倫カップルを擁護したでしょう。でも残念ながら民主党も、ニュース23もそうではありません。彼らからイメージとステータスの鎧をはぎ取ったら何も残りません。
↑ニュースキャスターと民主党議員に関する沈黙が、メディアを危うくしていることに気がつかないのはなぜか。

ヘボメガネ一進一退:ファッションセンターしまむらの思い出


お店でディスプレイされていた時には直視できぬほど輝いていたあの服が、僕が袖を通すことで一瞬にして色褪せてしまうという悲劇が存在している現実を皆さんは想像できますでしょうか。だから、僕はオシャレになりたいというよりかは、誰にも馬鹿にされない無難な服装を熱望する訳です。
↑「しまむら狩り」という小学校のときの恐ろしい思い出。

ゾミ夫(うさちゃんピースを見て飛んでくるUFOが夕日に照らされている):ロリコン以前


記憶だけで書きますが、80年代の月刊OUTだかアニメックだかの「ロリコン」についての座談会で、だれかが、「子供の頃に鉄腕アトムを読んで、ウランちゃんのパンツが見えてるなと思ったことはあったけど、そういうことは表面上は言っちゃいけないことだったんだよね」(大意)というくだりが出てきます。コレは「ロリコン的な意味で」というのももちろんあるでしょうが、エロ劇画以外でマンガの絵についてエロスを語ることがタブーだったことを表しているのではないかと、同時代人ではない私は予想しています。
↑エロと萌えが未分化だった1970年代の少年マンガなどを考える。