ブックマーク・RSSから(2006/12/12)

あとでぼくのブックマークに入れたり入れなかったりするものの候補です。



あんなこと、こんなこと。どんなこと?:バスの車内で-最近の日本を象徴?


長距離高速バスをよく利用する。降車区間が近づくと、様々なメッセージが流される。特に降車の際にチケットを回収すること、紛失すると料金を取ることは乗車する際、途中休憩に入る際、各停留所に停車するたびに、テープと肉声と2回ずつうるさくアナウンスされる。これだけうるさいのになくしたと騒ぐ人がいる。しかもそういう人に限って、「切符のご用意をお願いします」というアナウンスも流れるのに、バスを降りるときになって無くしたと騒いでバスの運行を妨げる。
↑長距離高速バスを降りる際にマナーの悪かった客について。

絵文録ことのはケータイ族の特性を生かしたケータイサイトの作り方


前回の記事「ケータイ文化圏とネット文化圏の深い溝」は、かなりの反応があった。ネットを使いこなしている人と、ケータイメインで使っている人では、行動パターンが大きく違っている――この事実を再認識して、何か面白いことができそうだとか、商機がありそうだと思ってもらえれば、書いた甲斐があったというものである。さて、前回の記事は、その行動パターンの違い=メディア特性の違いが存在している、という事実を指摘することが中心だった。ネットを使いこなしている人の論理をそのまま移行しても、ケータイメインの人の行動パターンから言って便利なサイトになるとはいえない。では、ケータイサイトはどのような特性を持っているのか。それを探れば、使いやすいケータイサイトが作れるのではないかと思う。今回は、そのケータイサイトの特性を探るために、いろいろ寄り道してみたい。
ケータイ族とネット族とではこんなに違う、という話の続き。

SSMGの人の日記:テキストサイト出身のラノベ作家/引きこもり世代のトップランナーなど


今年アニメ化された桑島由一神様家族」、滝本竜彦NHKにようこそ」、ヤマグチノボルゼロの使い魔」。この3タイトルには一つの共通点があります。それは、作者が3人ともテキストサイト界隈の出身者だということです。
桑島由一滝本竜彦ヤマグチノボルの三人がネットでテキスト鍛えたという話

池田信夫 blog:ムーアの法則による創造的破壊


今後10年、ムーアの法則が続いたとすると、情報処理コストは現在の1/100になる。それはいいかえれば、現在の人的・物的資源の99%が過剰になるということである。こうした状況で大事なのは、Jensenのいうように、ITがつねに生み出す膨大な過剰設備・過剰雇用に対応して、古い産業からすみやかに退出して新しい産業に資源を移転する資本市場のメカニズムだ。ITが経済システムを変えるのは、これからである。
↑ITが世界を変えるのはまだまだこれからみたいです。

踊る新聞屋−。:「履修不足を言い出したのは?」。やっぱり、ソースは明示した方がよいのではないだろうか


「なぜ今、このタイミングで騒がれ始めたのか」「どうして、ここに来て急に大きく報道され始めたかである」という疑問は、5号館のつぶやきさんやビートニクスさんも指摘されている。
教育基本法改正案との関係をどうしても陰謀的に考えてみたくなる。

成城トランスカレッジ! ―人文系NEWS & COLUMN―:「統計のウソを見破るカギ」の実践例。


林道義『家族の復権』をなんとなく読んでみた。瀬口典子さんが「『科学的』保守派言説を斬る! 生物人類学の視点から見た性差論争」で批判していた澤口俊之さんの主張をそのままひっぱってきて、特にモンゴロイドネオテニー化が進んでいる(その分進化が進んでいるということらしい)のだから「しつけ」がなおのこと重要であると論じていたり、以前疑問を抱いたスウェーデンへのディスが掲載されていたりと、色々すごいなーと思って読んでいたら、次のような記述を発見して、全米、というか全細胞が震撼した。
↑統計ではなく何か別のものを統計と言っているようにぼくには見える林道義先生。

yumeooturihashi(九重“夢”大吊橋)


長さ390m、高さ173m、幅1.5mの日本一の人道大吊橋。
↑ちなみにサンフランシスコのゴールデンゲートは、全長2・7km、最高部の高さは224mみたいです。

葦岸堂:石原知事の会見記事から


東京の知人(非業界人)から教えられたお話し。東京都のHP掲載の 「石原知事定例記者会見録 平成18(2006)年10月20日(金)15:30〜16:16」に都立図書館に関するコメントがあったようです。関係部分のみ引用してみます。
↑都立図書館の司書問題に関する都知事の見解を批判的に語る。

誰か昭和を想わざる


〜流行歌と歴史のサイト〜
↑歌謡曲(流行歌)の話も歴史の話も、このサイトのテキストはどれもとても面白いのです。

債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら:一体誰が景気いいんだ!?


昨日の総務省による家計調査の数字をみるとそう叫びたくなるようなもの・・・かもしれません。全世帯の消費支出は前年同月比6.0%減少!、しかもこれで9ヶ月連続で前年を下回るというテイタラク。サラリーマンに限ると特にひどく、マイナス6.6%であります。
↑利上げに対する不安を、現状認識から語る。