ブックマーク・RSSから(2006/12/13)

あとでぼくのブックマークに入れたり入れなかったりするものの候補です。


手賀沼CR紹介


手賀沼の南側に東西に伸びるサイクリングロードです。二車線でよく整備されています。
手賀沼のサイクリングロードを、画像とともに紹介しています。

活字中毒R。:赤川次郎さんの『セーラー服と機関銃』執筆秘話


ダ・ヴィンチ』2006年11月号(メディアファクトリー)の長澤まさみさんと赤川次郎さんの対談記事より。【赤川次郎:『セーラー服と機関銃』はね、なんとなく薬師丸(ひろ子)くんをイメージしながら書いていたんです。彼女が当時、14歳くらいだったのかな? 映画化が決まったときに彼女が演じることになったと知って、大変驚いた記憶があります。
↑タイトルが先で、次にキャラ(薬師丸ひろ子)、最後に物語という作りかたをした、という赤川さんの話。

Something Orange:石田衣良


ウィキペディア石田衣良の項目が、ちょっとした話題になっている。かれを特集した「石田衣良Style」に載ったインタビューのなかに、石田による「日本人への差別発言」があるというのだ。
石田衣良さんが本当に言っていること。主に「都会」「人間」について。

趣味のWebデザイン:マスコミも商売、記事のレベルは読者のレベル


読者の求める記事を書かなければ、そもそも読んでもらえない。安部さんのコラムで主要読者層にサービスしつつ、きちんと考えたい人には詳細な情報を提供する。新聞記者に良心はあります。無料のウェブ版は広告頼りなので、どうしても安直な記事が中心となりがち。それだけ見て判断するのでは片手落ちでしょう。
↑ネットで読まれる記事と読ませたい記事とは違う、ということに関連して。

Alertbox:参加の仕方は一様ではない:もっと大勢のユーザに書き込んでもらうには


問題は、システムが結局、Webユーザを代表するものになっていない点にある。ユーザ参加型のウェブサイトがあったとしよう。聞こえてくるのは、いつも同じ1%のユーザの声であって、自分から声を発することのない90%のユーザの意見とは当然異なっている。これがトラブルの元となる。
↑書き込み型参加をする人間は、どこのどの場所でもものすごく少ない、ということ。

TERRAZINE:livedoorニュースxGIGAZINEに見る衆愚への怒りと哀しみ


徹底的に読者はバカだと思っているのがlivedoorニュースGIGAZINEであり、それを喜んでブクマするお前らのことを「衆愚」って呼ぶのさ。いくらバカなお前らでも、これでよくわかったろ?
↑普通のマスコミに慣れてるので、ネットで同じようなことでも別にぼくは激怒!(←釣り)な感想ないです。

TERRAZINE:「ネットで書く」ということ


そりゃー会社組織で仕事でやってるわけだから、PV稼がなきゃならんのはわかる。興味もないコンビニ菓子やジャンクフードの記事書いて、タイアップしようって構想も悪くない。でもな、お前、本当にそれで楽しいのか?
GIGAZINE(的サイト?)に対する、批判的テキスト。TERRAZINEさん激怒!(←釣り)

神は細部に宿り給う:はてブが逆2ちゃんねる化している気がする


そもそもこの図は年代・王朝名・地域などの丸暗記問題を手助けをするためのものであろう。日本のバーが一本なのは単に「日本に関しては『日本史』の教科書を参照してください」という意味ではないのか?(よく見れば○○時代と区切りは入っているし少なくとも私自身が高校生の時はそう認識していた。なので皇室の一貫性がどうとかいう話に行ってしまうのはもちろん的外れもいいところだが、はてブコメントの違和感が目立つ。私にとってはこのような図に対してここはもっと○○であるのが政治的に正しいというような感想を持つということ自体が非常に気持ち悪いのだ。
↑ここで話題になっている世界史の年表に関しては、特にすごいとも思わなかったので言及しませんでした。

有機化学美術館・分館:鉄のにおいの正体


このほどライプチヒ大学のGlindemannらのチームがこの謎(?)の解明に挑みました。彼らは鉄イオン(Fe2+)と人工の汗とを人間の皮膚に作用させ、発生する化合物を捕らえてガスクロマトグラフィーで分析する実験を行ったのです。結果、鉄イオンに触れた皮膚からは、炭素数7〜10の直鎖アルデヒド類、1-オクテン-3-オンなど、昆虫や動物の異臭の元になる化合物が発生していることがわかりました。
↑この手のサイエンスっぽいレポートで、聞いたことのない組織については疑う癖がついてしまったよ。

So-net blog:南仏 コートダジュールの日記:つれづれ日記1(黒人奴隷について)


授業のあと教授に、前に私はキューバにいったことがあって、黒人の存在の仕方の違いに驚いたこと、スペインの奴隷経営のやり方とアングロサクソンのやり方は異なっているのも知らなかったこと、日本の黒人奴隷のイメージは、ほとんどアメリカのものであることなどを話した。そうすると教授は「スペインとポルトガルでもかなり違う」ということを教えてくれた。
↑黒人奴隷について、各国(各民族)の扱いの違いなどを調べてみたいです。