俺的2006年十大ニュース(前半)

2006年に世の中でどういうことがあったかはいろいろなサイトをここから見ていくとわかると思うんですが、
酔拳の王 だんげの方 - 【二度あることは】2006年十大ニュース〜ニュースサイトのなく頃に〜【三度ある】
酔拳の王 だんげの方 - ◆URL貼り付け用コメント欄
 
私的には一応こんな感じです。2006年1月から順番に(順位はありません)。
浦安市長の朝日新聞・素粒子への抗議文
少し河谷史夫さんは調子にのりすぎたみたいです。
谷崎潤一郎『蓼食ふ蟲』に出てくる人物のモデルになった「和田六郎」とは誰なのか
ニュースでも何でもないんですが、個人的に腰が抜けるほどびっくりしたのです。
花岡信昭さんというキャラクターと記者クラブについて
無駄にえらそうな人の紹介。
「世界に最も良い影響与えている国」が日本であるとした、メリーランド大学の世論調査ってそもそも何なのか
メリーランド大学出身の人って、あなたのまわりにいますか。
「キリシタンが日本の娘を奴隷として50万人も買った」という既知外テキストを信じている人がまさかいようとは
陰謀史観のテキストって面白そうなので、もっとせっせと読んでみようかと思いました。
ニューヨークタイムズ(というかオオニシタイムズ)・オオニシ記者の報道を正確に伝えていない朝日の記事について
「Blind」が法曹関係で使われるといい意味になることもある、という豆知識。
松浦寛『ユダヤ陰謀説の正体』は、無駄に熱い以外は普通に楽しめる反・反ユダヤ主義の本でした
少し古い新書本だったけど、普通に面白かったです。
Web 2.0なんてせいぜい「新しい広告媒体」と「その代理店」を作るだけのシステム
Web 2.0で収益を出そう」なんて考えている人は大変だと思う。
「新聞(マスメディア)に対する信頼度」というのは、日本の一般人にとってはどのようなものだろうか
実際には2005年の11月の話です。
牛乳を飲んでいる人間の半数は試験の成績が平均点以下なので体に悪い
牛乳は体にいいのか悪いのか、結局よく分かりませんでした。
 
2006年の4月までで10個になってしまった。しょうがないのでそれ以降はまた別の日に。
そう言えば2005年も同じパターンだったのでした。
2005年の俺の日記で目を通しておくといいようなテキストについて(その1)
↑の「その2」はありません。コツコツ作ろうかな。
2005年のほうが、JanJanとか劣化ウラン弾とかの既知外なテキスト多くて、他サイトのテキストにけっこう言及していた印象があります。今年は本当に、ぼくに興味のあるようなことだけコツコツ書いていたなぁ、という印象です。
酔拳の王 だんげの方」の日記企画には、そんなわけで参加するような内容ではないんですが、一応言及はしておきます。お役に立てなくてすみませんなのです。