世田谷区立中央図書館の越後信子係長に「切り取られた本」について聞いてみました

これは以下の日記の続きです。
雑誌をカッターで切り抜いて「どうしていけないんですか」という女性は本当に存在するのか
 
ちなみに、見出しは演出です(聞いてみたのは、ぼくではなくて別の人)。
ということで、「伝聞の伝聞情報」になりますが、以下のことが確認できました。
1・世田谷区立中央図書館では、袋とじの本は図書館員がページを開いてから並べている。故に「雑誌をカッターで切り抜いて「どうしていけないんですか」という女性」は本当に存在するらしい、という伝聞。「袋とじの雑誌」の展示具合に関しては、事実確認が可能だと思いますので、世田谷区民で「中央図書館」の近くの人に検証はおまかせします。
2・切り取りが多い雑誌は、アイドル系の雑誌、という伝聞。
3・図書館の本を無断で持っていくとブザーがなるセンサー(ガード)をつけてから、雑誌を切り抜く人間が増えたような気がする、という伝聞。
ぼくがこの伝聞情報で、特に面白いし、ありえるかも、と思ったのは「3」の件だったのでした。
しかしまぁ、これについては世田谷区立図書館の公式サイトで何か言ってもらわないとこれ以上のことは言えません。実際に行ってみて、係の人に「切り取られた雑誌」を、見せてもらえるようなら見てみたいとは思いますが。