ブックマーク・RSSから(2007/03/28)

あとでぼくのブックマークに入れたり入れなかったりするものの候補です。


書き続ける!副住職のぼけ日記:お経を読んでいるとものすごいやりたいことがわらわらと浮かんできます


読経中というのは集中力がものすごいです。ふと油断すると、どこを読んでいるのか分からなくなります。ひたすら集中しなければ、最後まで無事たどり着けません。そんに読経中ですが、ものすごく集中しているかたわらで、いろんなことを考えることが出来ます。不思議ですが、出来るんです。出来ちゃいけないのかもしれませんが。とくにおときに回っている間は、いっぱい出来ます。普段よりも集中し慣れているからでしょうね。
↑読経しながらお坊さんは何を考えているか、みたいなことを少し。

ゴロウ日記: 「夏の納涼会 I 」


演奏以外の映像に関しては色々と意見があるようで、始まる前の映像が長いと「さっさと始まんないかなー」とイライラする人もおられるだろうし、終演後の拍手も「そんなもの入って無くていい」と仰る方のあるのも知っているが、私自身は断然、ライブ録音ならば少なくとも拍手は入れて欲しい派である。それも変に編集せず、ひたすら実況し続けるものがステキだ、ほとんど無いけど。
↑「内田光子の弾き振り(独奏だけでなく指揮も一人でやること)するモーツァルトのDVD」の感想など。

ラブホテルでバイトしてる大学生のブログ:芸術だ


最近うちのホテルには落書き帳なるものを置いてあります。ホテル側としては意見みたいなものを書いてもらおうなんて意図があるのだが、お客さんが書くのは意見以外のものである。大抵、書かれているのは決まっていてよくあるランキングベスト5を書いてみた。
↑ラブホテルの落書き帳に書かれているものの一位は意外にも、という話。

H-Yamaguchi.net:みすず学苑、7つのなぞ


「みすず学苑」という学習塾がある。この塾について、ずっと前から気になっていたのだが、ちょっともうがまんも限界になってきた。どうも同じことを考えている人は他にもたくさんいるようなので、書いてみることにする。別に批判しようとか、そういうのではない。ただ、わからない。あまりに、わからないのだ。以下、何がわからないかを列挙する。
↑学習塾のCMとしてはインパクトはあると思いました。

H-Yamaguchi.net:個人的に「正しい日本食」を認証してみる


政府が海外の日本食レストランを認証する制度を設ける計画は、取りやめになったらしい。農水省委託の「有識者会議」(またかよ)がまとめた基本方針で、「日本食の定義付けは難しい」という理由だそうだが、どうもあちこちから反発があったらしい。提唱者は某大臣だそうだが、最近いろいろとめんどくさいことになってるし、こんなことやってられんという事情もあるんだろう。で、各国・地域の実情に応じて民間組織が判断するようにするとか。なぁんだ民間がやるのか。それなら誰がやったっていいじゃん、というわけで、自他ともに認める食音痴の私も参入して、個人的に「正しい日本食」を認証してみることにする。「日本食レストラン」だといろいろ差し障りがあっていかんと思うので、あくまで「日本食」ということで。まあ、「ドラフード」みたいなもんだな(あれは「政府」なのか一応?)。
↑ということで、10点が選ばれています。あとその「認証」制度を巡るあれこれの話など。

550 miles to the Future:■マニューバ・ブック■


30代の終わりに、『メガゾーン』の本を丸一冊任されたのは、とてもラッキーだった(まあ、自分でやった分、アラも目立つけど)。インタビューの一部はライターの河合宏之さんと担当編集さんにお願いしたけど、後はすべて自分で書いた。とにかく、今までのアニメムックの定石は捨てて、アートディレクターの木村祐一さんの事務所に足繁く通って打ち合わせ、朝の5時にカメラマンと渋谷で待ち合わせて写真を撮ったり……「ここまでやることは、今後二度とないかもなぁ」と思いつつも、こうして見本が刷り上ってくると、「まだまだやれるな」という気持ちになった。ただ、審判を下すのはお金を払うユーザーさん(期待しながらも、中身を見て買うのを控える人も含めて)だから、誇りは持っても自分の仕事を過大評価はすまい……偉大なのは、『メガゾーン』をつくった一人一人のクリエーターさん。そして、過去の作品をこうして取り扱うとき、何に留意しなくてはならないのか、さらに踏み込んで考えなくてはね。
↑『メガゾーン23』の本を作った人のテキスト。

ゴリモンな日々:阪神タイガース、キャップの変遷


ところで阪神タイガースは、今年から「黒地+黄色ツバ+2色マーク」が年間を通じて正式に復活ですね。自分が子供の頃にかぶっていた懐かしいカラーなんで嬉しいです。
↑1970年代からのキャップが7つ並んでいます。ディティール細かいです。

Rolling Kids Blog:知らない俺だから世界を救える - ナハーナ未来図


バス174というブラジルのドキュメンタリー映画を思い起こす。バスジャックを決行した男に対して、それをテレビ中継で見た人々は、バスジャックとしての男しか知らなかった。否、知ろうとしなかったのだ。猛烈な怒りで男を処刑しようとした人々ほど、ある部分では男に対して無関心だった。無知の知に対して無関心だと、あるいはナハーナが欠如していたとも言えるかもしれない。いつでも、恥じるべきは無知ではなく、無関心が先に来るべきだろう。知らなかったと悔いてばかりいる人は、たぶんきっと同じようなことを繰り返す。悔いるべきは、それ以前の領域であるべきなのだ。そう、あのとき俺はなぜ知ろうとしなかったのだろう。
↑知らないよりは知っているほうが本当にいいのか、という根源的な問いについて。

http://blog.livedoor.jp/kingcurtis/archives/50363477.html:浅野さんはいろいろな人に支持されたり支持をあおいだりしているみたいです。


日本共産党が抗議している週刊金曜日からのメッセージってのを一行で書くと「共産党の理念など我慢せい。石原潰しの為に共産党は黙って浅野に協力せいや。ゴラァ!」石原も浅野も目糞鼻糞と看做している共産党が怒るのは至極当然。
↑【東京都知事選 外伝】 日本共産党 週刊金曜日に猛抗議

Birth of Blues:【君が代斉唱不起立問題】 やっぱり根津公子さんは間違っていると思うの巻


自分の主義主張を貫く根津さんに対し、外野がとやかく言うのはお節介というものですが、自我を押し通すために卒業式を妨害するなんてのは、教師以前に社会人としての常識が欠落しています。
↑なんでああいう人たちが卒業式という公的なイベントに出席したがるのかぼくにはよくわからないのです。