『ザビエルの海 ポルトガル「海の帝国」と日本』『映画と写真は都市をどう描いたか』『やっぱりペンギンは飛んでいる!! 拝啓、ホントに「鳥」ですか?』
本日の読みたい本・おすすめ版(2007年3月あたり)。

- 作者: 宮崎正勝
- 出版社/メーカー: 原書房
- 発売日: 2007/03/01
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (3件) を見る
武装艦船がインド洋周辺に点在する城塞や商館を結ぶポルトガルの「海の帝国」再建へのジョアン三世の政略と、バスク、パリ、ローマ、リスボン、ゴア、漁夫海岸、マラッカ、モルッカ諸島、日本、広州湾と経巡るザビエルの志が交差する苦難と栄光の歴史絵巻。

- 作者: 高橋世織
- 出版社/メーカー: ウェッジ
- 発売日: 2007/03/01
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 16回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
映画が、そして写真がとらえた都市の肖像。そこにはすでに失われてしまった都市の相貌が、いまもなおありありと存在しているかのように息づいている。私たちは映像のなかに朽ち果てることのない都市の永遠の魂を見つける。

- 作者: いとう良一,佐藤克文
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2007/03/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
ペンギンは可愛いだけではない。はっきり言って、ものすごい。ペンギンの誕生は、実は大昔。白亜紀の時代に、恐竜と共に生きていた。冬の南極に耐えるやつがいれば、一年中赤道で暮らすやつもいる。普通のサラリーマンぐらいなら、軽く叩きのめす腕力もある。もう、可愛いだけとは言わせない。…というか、言えない。