『寿司おたく、ジバラ街道をゆく』『図説 中国食の文化誌』『コンテンツの思想 マンガ・アニメ・ライトノベル』

本日の読みたい本・おすすめ版(2007年3月あたり)。

寿司おたく、ジバラ街道をゆく

寿司おたく、ジバラ街道をゆく

★『寿司おたく、ジバラ街道をゆく』(宇佐美 伸 著/講談社/1,470円)【→bk1】【→amazon
一介の寿司好きサラリーマンが身銭を切って歩いた、食べた、そして学んだこと!!自腹だから真剣だ!個性豊かなオヤジ達と格闘しつつ自分の目と舌で確かめた納得の名店46店と知恵の数々。
図説 中国 食の文化誌

図説 中国 食の文化誌

★『図説 中国食の文化誌』(王 仁湘 著 鈴木 博 訳/原書房/5,040円)【→bk1】【→amazon
食材、調理、食器、作法、歴代の食通たちを通じて歴史、社会、思想を彩ってきた「中国飲食」の根幹を図版とともにわかりやすく解き明かした最新決定版。
コンテンツの思想―マンガ・アニメ・ライトノベル

コンテンツの思想―マンガ・アニメ・ライトノベル

★『コンテンツの思想 マンガ・アニメ・ライトノベル』(東浩紀/著 伊藤剛/共著 神山健治/共著 桜坂洋/共著 新海誠/共著 新城カズマ/共著 夏目房之介/共著 西島大介/共著/青土社/1,260円)【→bk1】【→amazon
コンテンツ産業の国を挙げての振興が喧しく言われる現在、マンガ・アニメ・ライトノベルetc.の現場はどうなっているのか。東浩紀がポスト『エヴァ』世代のクリエイターたちと熱く激しく切り結ぶ。まったく新しいサブカルチャー批評の胎動を伝える画期的対論集。