マジだったんですか、福島みずほさん

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９、劣化ウラン弾を廃絶します。
湾岸戦争以降、アメリカの行う戦争で使われている劣化ウラン弾はれっきとした核兵器であり、大量破壊兵器です。地雷廃絶条約・オタワプロセスのようにＮＧＯとも連携しながら、劣化ウラン弾を廃絶する立法にとりくみます。

　うわー。
　ちょっと興味を持ったので、福島みずほさんに以下のようなメールを出してみました。

はじめまして、私は以下のサイトでブログをやっております愛・蔵太（あい・くらた）と申します。

http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/

福島様の「マニフェスト」には、以下のような記述がありますが（http://www.mizuhoto.org/01/06/04.html）

９、劣化ウラン弾を廃絶します。
湾岸戦争以降、アメリカの行う戦争で使われている劣化ウラン弾はれっきとした核兵器であり、大量破壊兵器です。地雷廃絶条約・オタワプロセスのようにＮＧＯとも連携しながら、劣化ウラン弾を廃絶する立法にとりくみます。

劣化ウラン弾を「核兵器」「大量破壊兵器」とする「れっきとした」根拠は何なんでしょうか。一部の人（ローレン・モレ博士とか）がそう言っているのは知っていますが、1996年の国連人権小委員会でも、明確に分けて言及をしているようなので、（くわしいことは、私の以下の日記をご覧ください→http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20050519/p1）劣化ウラン弾は「無差別的な効果のある兵器」というような言いかたのほうが、世間一般的には妥当なような気がします。

　何かリアクションがあったら、また報告します。