『読んで覚える 楽譜のカラクリ』『失われたドラゴン「怪獣UMA」の謎』『ロック・デイズ 1964-1974』

本日の読みたい本・おすすめ版(2007年7月あたり)。

読んで覚える 楽譜のカラクリ

読んで覚える 楽譜のカラクリ

★『読んで覚える 楽譜のカラクリ』(田熊 健 編著/自由現代社/1,260円)【→amazon
スラスラ読みながら楽譜のカラクリがどんどん見えてくる。音楽がもっと楽しくなる本。★『失われたドラゴン「怪獣UMA」の謎』(飛鳥 昭雄 著 三神 たける 著/学習研究社/998円)【→amazon
ジャングルの奥地から広大な海の底まで、地球上には、まだ人跡未踏の地が数多くある。そこには現代アカデミズムが確認できずにいる不可解な動物、得体の知れない怪物たちが潜んでいる。しかし、実際のところ知らないのは一般の人間だけで、アメリカ軍は密かに未確認動物UMAを徹底調査し、すでに生きたままの捕獲に成功しているという。秘密組織を通じて得た驚愕のUMA情報を公開する。
ロックデイズ 1964-1974

ロックデイズ 1964-1974

★『ロック・デイズ 1964-1974』(M.ライドン 著 秦 隆司 訳/バジリコ/2,100円)【→amazon
ローリング・ストーンズの69年全米ツアーに同行し、「オルタモントの悲劇」の現場を見た男。60年代のサンフランシスコを知り、最初のロック・フェスティバルであるモンタレー・ポップフェスティバルに参加した男。ジョン・レノンポール・マッカートニーに密着インタビューし、B.B.キングとディープ・サウスを旅し、ジミ・ヘンドリックスジャニス・ジョップリン、ジム・モリソン、ボブ・ディランなどと一緒の時間を過ごした男。数々のロックの歴史的現場に立ち会った『ローリングストーン』誌の創刊編集者、マイケル・ライドンが描く、ロックが一番熱かった日々の貴重なドキュメント。