『ベル・エポックの百貨店カタログ パリ1900年の身装文化』『自動車爆弾の歴史』『女子鉄』

本日の読みたい本・おすすめ版(2007年12月あたり)。

ベル・エポックの百貨店カタログ―パリ1900年の身装文化

ベル・エポックの百貨店カタログ―パリ1900年の身装文化

★『ベル・エポックの百貨店カタログ パリ1900年の身装文化』(宮後年男/監修/アートダイジェスト/2,940円)【→amazon
1892年〜1912年のパリ七大百貨店にみるモードの源流を一冊に集成!映画・演劇・美術・モードの変遷に興味ある読者必携の資料本。
自動車爆弾の歴史

自動車爆弾の歴史

★『自動車爆弾の歴史』(マイク・デイヴィス/著 金田智之/訳 比嘉徹徳/訳/河出書房新社/2,730円)【→amazon
1920年、ウォール街で炸裂した一台の馬車とともにはじまった「貧者の空軍」=自動車爆弾による惨劇の悪循環―『要塞都市LA』『感染爆発』などで来たるべき世界の暗黒をえぐりつづける著者がおくる、かつてない戦慄の現代史。
女子鉄 (MARBLE BOOKS)

女子鉄 (MARBLE BOOKS)

★『女子鉄』(女子鉄制作委員会/著 横見浩彦/監修/マーブルトロン/1,575円)【→amazon
男子鉄に負けない心意気!女子鉄の本音満載!全編「女子ならではの乗って楽しい、読んで楽しい鉄道の旅」から「女子鉄は男子鉄をこう思っている!?」まで。超人気!「鉄道博物館」女子的大満足ナビ、鉄カリスマトラベルライター・横見浩彦がプロデュースする「フリー切符の旅」、イラストレーター・おおたうにの「女子鉄基本スタイル」もタノシミ!これを読めば、通勤電車も一味変わる。