『東京風景史の人々』『ヴィクトリア朝偉人伝』『女が女を演じる 文学・欲望・消費』
本日の読みたい本・おすすめ版(2008年2月あたり)。
- 作者: 海野弘
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2008/02
- メディア: 文庫
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電気照明輝く銀座、新興の盛り場新宿、浅草の路地裏、隅田川の工場風景―。昭和・大正・昭和と、小林清親、鏑木清方、木村荘八、竹久夢二ら、画家たちのまなざしが発見した東京の風景をとおし、「モダン都市東京」の光と闇を描く。
- 作者: リットン・ストレイチー,中野康司
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 2008/02/19
- メディア: 単行本
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ナイチンゲールは本当に“ランプを持った貴婦人”だったのか?アーノルド博士からゴードン将軍、マニング枢機卿まで、偉人たちの実像に迫った評伝の古典。
- 作者: 小平麻衣子
- 出版社/メーカー: 新曜社
- 発売日: 2008/02/15
- メディア: 単行本
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明治から大正期にかけて、消費文化の成立とともに登場した“新しい女”たち。彼女たちは社会に承認されるのか、“女であること”への抵抗は可能なのか。文学と演劇・ファッション・広告などの領域を超えて、ジェンダー規範の成立過程を明らかにした意欲作。