『久生十蘭 『魔都』『十字街』解読』『現代アートビジネス』『キャラクターメーカー 6つの理論とワークショップで学ぶ「つくり方」』

本日の読みたい本・おすすめ版(2008年4月あたり)。

久生十蘭―『魔都』『十字街』解読

久生十蘭―『魔都』『十字街』解読

★『久生十蘭 『魔都』『十字街』解読』(海野弘/著/右文書院/2,730円)【→amazon
伝奇と歴史が交錯する想像力への予感を秘める都市小説『魔都』『十字街』をたどりつつ、東京・パリの“1930年代”を旅する。
現代アートビジネス (アスキー新書 61)

現代アートビジネス (アスキー新書 61)

★『現代アートビジネス』(小山登美夫/著/アスキー・メディアワークス/780円)【→amazon
アンディ・ウォーホルの作品に80億円もの高値が付くのはなぜか?世界の富が現代アートに集まる今、「作品の価値」に基づいた健全なマーケットこそが、芸術文化の底力となる―。種も仕掛けもあるアートビジネスの世界を、奈良美智村上隆を世に出したギャラリストがすべて教えます。 ★『キャラクターメーカー 6つの理論とワークショップで学ぶ「つくり方」』(大塚英志/著/アスキー・メディアワークス/780円)【→amazon
ライトノベルやまんが、アニメに登場する「キャラクター」は、作品の成否を決定づけるだけでなく、商品として消費され、あるいは二次創作に使用される。そのようなキャラクターは、どうやってつくれば魅力的になるのか?古今東西の物語理論を自在に応用し、「私」が反映されたキャラクターをつくりだす決定版マニュアル。

読みたいビジネス系。
『20代から劇的に差をつける! 「強み&売り」を伸ばす先手必勝法』(清水克彦/著/こう書房/1,470円)
『犬旅元年 ペットツーリズムの実態と展望』(安田亘宏/著 中村忠司/著 吉口克利/著/教育評論社/1,680円)
『金融偽装 米国発金融テクニックの崩壊』(伊藤博敏/著/講談社/1,575円)
『好感度100倍!頭のいい敬語術』(内藤京子/著/青春出版社/550円)
『最新アジアビジネス熱風録 戦いに終わりなし』(江上剛/著/文芸春秋/1,470円)
『サブプライム後に何が起きているのか』(春山昇華/著/宝島社/680円)