『「地球温暖化」論に騙されるな!』『柳模様の世界史 大英帝国と中国の幻影』『鞍馬天狗のゆくえ 大仏次郎の少年小説』

本日の読みたい本・おすすめ版(2008年6月あたり)。

「地球温暖化」論に騙されるな!

「地球温暖化」論に騙されるな!

★『「地球温暖化」論に騙されるな!』(丸山茂徳/著/講談社/1,470円)【→amazon
ベストセラー『不都合な真実』が封印した「真理」。二酸化炭素犯人説を完膚無きまでに論破する衝撃の書。
柳模様の世界史―大英帝国と中国の幻影

柳模様の世界史―大英帝国と中国の幻影

★『柳模様の世界史 大英帝国と中国の幻影』(東田雅博/著/大修館書店/2,310円)【→amazon
柳模様(ウィロー・パターン)の陶磁器をめぐる東西文化の往還。
鞍馬天狗のゆくえ―大佛次郎の少年小説

鞍馬天狗のゆくえ―大佛次郎の少年小説

★『鞍馬天狗のゆくえ 大仏次郎の少年小説』(相川美恵子/著/未知谷/2,100円)【→amazon
戦前から現在まで子供たちを魅了し続けた児童読み物の意味を問う。

読みたい本・次点。
『NHK地球ラジオ発世界まるごと質問箱』(NHK地球ラジオ制作班/編/徳間書店/1,470円)
『ネイションという神話 ヨーロッパ諸国家の中世的起源』(パトリック・J.ギアリ/[著] 鈴木道也/訳 小川知幸/訳 長谷川宜之/訳/白水社/3,990円)
『どこまで本気!?世界の暴言・失言コレクション』(暴言失言協議委員会/編/リイド社/500円)
『もの思う鳥たち 鳥類の知られざる人間性』(セオドア・ゼノフォン・バーバー/著 笠原敏雄/訳/日本教文社/2,000円)
『日本から一番遠いニッポン 南米同胞百年目の消息』(三山喬/著/東海教育研究所/2,940円)
『武士と開国』(小池喜明/著/ぺりかん社/5,040円)
『ドラッカー再発見 もう一つの読み方』(坂本和一/著/法律文化社/2,625円)
『長い18世紀のイギリス都市 1680-1840』(ジョイス・M.エリス/著 松塚俊三/訳 小西恵美/訳 三時真貴子/訳/法政大学出版局/3,045円)
『収容所文学論』(中島一夫/著/論創社/2,625円)
『言葉の森渉猟 論考と随想』(筑木力/著/ほおずき書籍/1,890円)
『耐性の昆虫学』(田中誠二/編著 小滝豊美/編著 田中一裕/編著/東海大学出版会/4,410円)
『アラブはなぜユダヤを嫌うのか 中東イスラム世界の反ユダヤ主義』(藤原和彦/著/ミルトス/1,470円)
『漆百科』(山本勝巳/著/丸善/1,995円)