『知られざる難破船の世界』『数学のリアル』『消された漱石 明治の日本語の探し方』

本日の読みたい本・おすすめ版(2008年6月あたり)。

知られざる難破船の世界 (「知」のビジュアル百科)

知られざる難破船の世界 (「知」のビジュアル百科)

★『知られざる難破船の世界』(リチャード・プラット/著 川成洋/日本語版監修/あすなろ書房/2,625円)【→amazon
海底に眠る難破船が教えてくれるオドロキの真実!古代から現代まで、貴重な写真とともに難破船の不思議に迫る驚異の歴史図鑑。
数学のリアル

数学のリアル

★『数学のリアル』(桜井進/著/東京書籍/1,470円)【→amazon
知らないところで生活を支えている!だれかに教えたくなる8つの物語。いま話題のサイエンスナビゲーターが語る歴史、現在、そして未来。
消された漱石―明治の日本語の探し方

消された漱石―明治の日本語の探し方

★『消された漱石 明治の日本語の探し方』(今野真二/著/笠間書院/5,040円)【→amazon
夏目漱石の原稿を素材とし、その観察、分析を通して明治期の日本語のあり方を窺うことを目的とする。

読みたい本・次点。
『贈与論』(マルセル・モース/著 有地亨/訳/勁草書房/3,990円)
『「大化改新」隠された真相 蘇我氏は本当に逆臣だったのか?』(谷口雅一/著/ダイヤモンド社/1,575円)
『超入門!ケータイ小説の書き方』(/主婦と生活社/840円)
『グラムシとわれわれの時代 Antonio Gramsci』(片桐薫/著/論創社/2,625円)
『朝比奈隆すべては「交響楽」のために』(岩野裕一/著/春秋社/3,150円)
『アンティークに魅せられて』(船田和江/著/幻冬舎ルネッサンス/1,575円)
『〈宗教化〉する現代思想』(仲正昌樹/著/光文社/882円)
『図説世界があっと驚く江戸の元祖エコ生活』(菅野俊輔/監修/青春出版社/1,050円)
『空母マニア!』(ベストカー/編/講談社/2,000円)
『クルマ界のすごい12人』(小沢コージ/著/新潮社/714円)
『イタリア貴族養成講座 本物のセレブリティとは何か』(弥勒忠史/著/集英社/735円)
『今こそ長嶋イズムを! 番記者33年の取材ノートより』(柏英樹/著/小学館/1,050円)
『「猛毒大国」中国を行く』(鈴木譲仁/著/新潮社/714円)
『辺境の旅はゾウにかぎる』(高野秀行/著/本の雑誌社/1,575円)
『暴走する資本主義』(ロバート・B.ライシュ/著 雨宮寛/訳 今井章子/訳/東洋経済新報社/2,100円)
『誇りある沖縄へ』(小林よしのり/企画・編著 宮城能彦/[著] 高里洋介/[著] 砥板芳行/[著]/小学館/1,050円)
『フランス外人部隊 史上最強の勇士たち』(デイヴィッド・ジョーダン/著 大槻敦子/訳/原書房/1,890円)
『日本食物史 写真記録』(永山久夫/編著 食糧庁/監修/日本図書センター/25,200円)
『テレビの貧格 もっと、ひょうきんで、いいとも!!』(横沢彪/著 J-CASTニュース編集部/著/東洋経済新報社/1,470円)