『アメリカ映画100年帝国 なぜアメリカ映画が世界を席巻したのか?』『地球と一緒に頭も冷やせ! 温暖化問題を問い直す』『豪華客船の文化史』
本日の読みたい本・おすすめ版(2008年6月あたり)。
アメリカ映画100年帝国―なぜアメリカ映画が世界を席巻したのか? (SCREEN新書)
- 作者: 北島明弘
- 出版社/メーカー: 近代映画社
- 発売日: 2008/06/01
- メディア: 単行本
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世界の映画界をリードするアメリカ映画。それはいつ、どのようにして誕生し、どんな風に発達してきたのか。エジソン、グリフィスの昔から現在までを、さまざまな事件、発明、スキャンダルなどを通して紐解きます。またユニヴァーサルやパラマウントといったメジャー・スタジオの変遷も、トップの交代劇なども含め詳細にお教えしましょう。
- 作者: ビョルン・ロンボルグ,山形浩生
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2008/06/28
- メディア: 単行本
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地球温暖化を巡ってヒートアップするばかりの人々をクールの粉砕。『環境危険をあおってはいけない』の著者が再び問題提起を行う。
- 作者: 野間恒
- 出版社/メーカー: エヌティティ出版
- 発売日: 2008/06/30
- メディア: ハードカバー
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数々の歴史ドラマのなかで、名船たちがたどった栄光と復活の軌跡。170余点の貴重な写真とともにつづる。
読みたい本・次点。
・『応仁・文明の乱』(石田晴男/著/吉川弘文館/2,625円)
・『教科書が教えない歴史有名人の兄弟姉妹』(新人物往来社/編/新人物往来社/1,680円)
・『メキシコ革命』(国本伊代/著/山川出版社/765円)
・『よくわかる!古代文字の世界 古代文字だけが知っている、オリエント国家興亡の真実』(飯島紀/著/国際語学社/2,310円)
・『落語歳時記』(畠山健二/著/文化出版局/1,365円)
・『北京古い建てもの見て歩き』(高井潔/著/ダイヤモンド・ビッグ社/1,575円)
・『美の交流 イギリスのジャポニスム』(小野文子/著/技報堂出版/2,940円)
・『文豪が愛した百名山』(中川博樹/著 泉久恵/著/東京新聞出版局/1,500円)
・『亡霊としての歴史 痕跡と驚きから文化人類学を考える』(太田好信/著/人文書院/2,520円)
・『地上資源が地球を救う 都市鉱山を利用するリサイクル社会へ』(馬場研二/著/技報堂出版/1,575円)
・『資源クライシス だれがその持続可能性を維持するのか?』(加藤尚武/著/丸善/1,680円)
・『これ,誰がデザインしたの? 続』(渡部千春/著 デザインの現場編集部/編/美術出版社/2,000円)
・『歴史の中の英語』(小野茂/著/南雲堂/3,150円)
・『レッド・ツェッペリン/ライヴ・ファイル』(西江健博/著/レインボウブリッジ/1,890円)
・『日露戦争の人物がよくわかる本 あの名将・愚将の意外な「その後」』(日本博学倶楽部/著/PHP研究所/500円)