『死体があった部屋から見えること 遺品整理という仕事』『戦う広告 雑誌広告に見るアジア太平洋戦争』『植草甚一ぼくたちの大好きなおじさん J・J 100th Anniversary Book』

本日の読みたい本・おすすめ版(2008年8月あたり)。

死体があった部屋から見えること 遺品整理という仕事

死体があった部屋から見えること 遺品整理という仕事

★『死体があった部屋から見えること 遺品整理という仕事』(中岡隆/著/角川書店/1,260円)【→amazon
遺品整理業者が見た現代の縮図。
戦う広告―雑誌広告に見るアジア太平洋戦争

戦う広告―雑誌広告に見るアジア太平洋戦争

★『戦う広告 雑誌広告に見るアジア太平洋戦争』(若林宣/著/小学館/2,730円)【→amazon
日中戦争開戦から敗戦まで、戦時下の生活をいきいきと伝える雑誌広告350点。
植草甚一 ぼくたちの大好きなおじさん―J・J 100th Anniversary Book

植草甚一 ぼくたちの大好きなおじさん―J・J 100th Anniversary Book

★『植草甚一ぼくたちの大好きなおじさん J・J 100th Anniversary Book』(晶文社編集部/編/晶文社/2,310円)【→amazon
ジャズ、映画、散歩…などなど、雑学を語り、70年代に若者の教祖となったJ・Jこと植草甚一。1908年8月8日に生まれ、1979年12月2日に他界。もし、植草さんが生きていたら何を見ているだろう?植草さんが生きていたら、この時代はもっと面白かっただろうか…?本書は植草さんを愛する人々の声を満載したアニバーサリー・ブック。植草さん晩年の貴重なロングインタビュー、植草さんの肉声が聞けるCDも付けた。

読みたい本・次点。
『幸せな売場のつくり方 ファッション専門店再生ストーリー』(兼重日奈子/著/商業界/1,500円)
『ここがダメだよ中国人! 中国人が中国人を絶対に信用しない理由』(邱海涛/著/徳間書店/1,575円)
『桜塚やっくんの都市伝説工場』(都市伝説工場/著/集英社/1,155円)
『誰も知らない『坊っちゃん』』(島田裕巳/著/牧野出版/1,575円)
『官僚との死闘七〇〇日』(長谷川幸洋/著/講談社/1,785円)
『逆説の日本史 15』(井沢元彦/著/小学館/1,680円)
『大人が知らないネットいじめの真実』(渡辺真由子/著/ミネルヴァ書房/1,575円)
『怪奇事件はなぜ起こるのか 「生き人形」から「天皇晴れ」まで』(小池壮彦/著/洋泉社/1,365円)
『今川義元』(有光友学/著/吉川弘文館/2,205円)
『検証「食品」の闇 初めて明かされる食品添加物の真実』(小藪浩二郎/著/リヨン社/1,365円)
『現代サポート・ウェポン図鑑』(床井雅美/著/徳間書店/1,700円)
『丸山真男八・一五革命伝説』(松本健一/著/辺境社/2,415円)
『日本史人物の謎100』(鈴木旭/著 島崎晋/著/学研/1,365円)
『土俵の英雄(ヒーロー)伝説 頂点を目指した男たちの系譜 昭和・平成の名勝負〜胸躍らせた憧れのヒーローたち』(蕪木和夫/著/アルマット/1,890円)
『日清戦争』(原田敬一/著/吉川弘文館/2,625円)
『日本をもう一度江戸時代に戻そう!』(浅井隆/著 飛岡健/監修/第二海援隊/1,680円)
『チラシベスト 消費者代表主婦が魅かれたチラシのデザイン』(春日出版編集部/編集/春日出版/1,890円)
『テロの経済学 人はなぜテロリストになるのか』(アラン・B.クルーガー/著 薮下史郎/訳/東洋経済新報社/2,100円)
『桜庭一樹 物語る少女と野獣』(桜庭一樹/著/角川書店/1,470円)