『戦中戦後少女の日記 家庭や学校に昭和のよさがあった頃』『怪奇と幻想への回路 怪談からJホラーへ』『最後の幕臣小栗上野介』

本日の読みたい本・おすすめ版(2008年8月あたり)。

戦中戦後 少女の日記

戦中戦後 少女の日記

★『戦中戦後少女の日記 家庭や学校に昭和のよさがあった頃』(品川洋子/著/中央公論事業出版/2,100円)【→amazon
戦中から戦後にかけて、大きく揺れ動いていた時代―不幸な時代ながら、そこには、明るく前向きでひたむきな日々、家庭や学校との熱い絆があり、古くから大切にされてきた親愛、真摯、礼節などが色濃く残っていた―昭和の激動の中、ひとりの少女が書き続けた日記の物語る、もうひとつの戦中戦後史。
怪奇と幻想への回路―怪談からJホラーへ (日本映画史叢書)

怪奇と幻想への回路―怪談からJホラーへ (日本映画史叢書)

★『怪奇と幻想への回路 怪談からJホラーへ』(内山一樹/編/森話社/3,360円)【→amazon
映画はその草創期から超現実的な世界への憧れと恐れを映しつづけてきた。初期映画の試行錯誤から今日まで、映画がつくりあげてきた夢と不可思議の世界をさぐる。
最後の幕臣 小栗上野介 (ちくま文庫)

最後の幕臣 小栗上野介 (ちくま文庫)

★『最後の幕臣小栗上野介』(星亮一/著/筑摩書房/777円)【→amazon
江戸幕府勘定奉行外国奉行を歴任した小栗上野介鎖国論が依然として根強いなか、一貫して海外との交流を主張するなど小栗には先見の明があった。幕末の数年間、命脈をつなぐ軍資金を調達できたのはひとえに小栗の力だった。しかし、この力ある主戦論者を不安に思う倒幕軍は、小栗追討令を出す―。江戸末期の幕府を支えた孤独な男の悲劇を描く力作。

読みたい本・次点。
『小林多喜二』(手塚英孝/著/新日本出版社/1,995円)
『写真でみる探検の歴史』(ルパート・マシューズ/著 川成洋/日本語版監修/あすなろ書房/2,625円)
『戦争と天皇と三島由紀夫』(保阪正康/著 半藤一利/著 松本健一/著 原武史/著 富森叡児/著/朝日新聞出版/546円)
『戦争文学を読む』(川村湊/著 成田竜一/著 上野千鶴子/著 奥泉光/著 イヨンスク/著 井上ひさし/著 高橋源一郎/著 古処誠二/著/朝日新聞出版/756円)
『実録お寺の怪談 寺院の住職たちが語る血も凍る体験! 執着の記憶をよすがに彷徨うモノたち』(高田寅彦/著/学研/500円)
『写真俳句のすすめ』(森村誠一/著/朝日新聞出版/1,050円)
『モスクワ攻防1941 戦時下の都市と住民』(ロドリク・ブレースウェート/[著] 川上洸/訳/白水社/3,780円)
『天皇の玉音放送』(小森陽一/著/朝日新聞出版/1,050円)
『ドキュメント 死刑囚』(篠田 博之 著/筑摩書房/777円)
『硫黄島玉砕 海軍学徒兵慟哭の記録』(多田実/著/朝日新聞出版/840円)
『男はなぜ腕時計にこだわるのか』(並木浩一/著/講談社/1,260円)
『学歴社会の真実 偏差値と人生の相関関係』(セオリープロジェクト/編/講談社/1,470円)
『刑務所通いはやめられねぇ 笑わせて、泣かせる落語家慰問』(桂才賀/著/亜紀書房/1,575円)
『これだけ違う!日本人と驚きの中国人』(弘兼憲史/著/新講社/900円)
『このマンガがすごい! SIDE-B』(『このマンガがすごい!』編集部/編/宝島社/580円)
『このライトノベルがすごい! SIDE-B』(『このライトノベルがすごい!』編集部/編/宝島社/580円)
『シュリンキング・ニッポン 縮小する都市の未来戦略』(大野秀敏/編著/鹿島出版会/2,940円)
『昭和天皇 第1部』(福田和也/著/文芸春秋/1,700円)
『昭和天皇 第2部』(福田和也/著/文芸春秋/1,800円)
『「女帝」誕生の謎 古代史に見る女性天皇』(関裕二/著/講談社/1,470円)