『こんなに変わった!〈日本史〉偉人たちの評判』『スゴ過ぎる!おバカ映画の世界!! アリコンが選ぶ爆笑のバカデミー賞作品大集合!!』『トンデモ偽史の世界』

本日の読みたい本・おすすめ版（2008年9月あたり）。

こんなに変わった! [日本史]偉人たちの評判

★『こんなに変わった!〈日本史〉偉人たちの評判』(河合敦/著/講談社/1,365円)【→amazon】
「米百俵」で注目の小林虎三郎って何をした人？悪役・近藤勇のさらに脇役だった土方歳三、三条大橋で土下座の銅像、高山彦九郎って誰？司馬小説で人気暴落の乃木希典、エレキテルより重要な平賀源内の業績とは？歴史人物２３人の最新「偉人度」。

スゴ過ぎる!おバカ映画の世界!!―アリコンが選ぶ爆笑のバカデミー賞作品大集合!!

★『スゴ過ぎる!おバカ映画の世界!! アリコンが選ぶ爆笑のバカデミー賞作品大集合!!』(有村昆/著/日本文芸社/1,680円)【→amazon】
愛すべきパクリ作品から、ストーリーがおバカ過ぎるＺ級作品、コピーが秀逸なエロパロディ、奥が深いマニアックカルチャー作品までを網羅したおバカ映画研究の決定版。

トンデモ偽史の世界

★『トンデモ偽史の世界』(原田実/著/楽工社/1,890円)【→amazon】
珍説・奇説のオンパレード！モアイは古代日本人が造った？シェイクスピアは存在しない？邪馬台国四国説、謎の台湾アルファベットなどなど、世界と日本の「偽史」にあふれる奇説の真相に迫る。

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読みたい本・次点。
・『ドングリと文明 偉大な木が創った1万5000年の人類史』(ウィリアム・ブライアント・ローガン/著 山下篤子/訳/日経BP社/2,415円)
・『香港歴史散歩 摩天楼の谷間に残る史跡』(荻野純一/文 久米美由紀/写真/日経BP企画/1,995円)
・『マカオ ヨーロッパとアジアの十字路』(荻野純一/文 笠原美香/文 伊藤まみ/文 久米美由紀/写真 柳木昭信/写真/日経BP企画/1,995円)
・『室町絵巻の魔力 再生と創造の中世』(高岸輝/著/吉川弘文館/3,990円)
・『「武功夜話」異聞 偽書『武功夜話』の徹底検証』(勝村公/著/批評社/2,100円)
・『ブランド・ジュエリー30の物語 天才作家たちの軌跡と名品』(山口遼/著/東京美術/2,100円)
・『なぜ江戸っ子を「ちゃきちゃき」と言うのか 粋な江戸の生活事情』(中江克己/著/PHP研究所/1,260円)
・『日本人の忘れもの』(石井英夫/著/産経新聞出版/1,680円)
・『日本の皇室 なぜ、菊の御紋なの?』(久能靖/著/PHP研究所/1,365円)
・『貧困の現場』(東海林智/著/毎日新聞社/1,575円)
・『第三帝国の興亡 3』(ウィリアム・L.シャイラー/著 松浦伶/訳/東京創元社/2,835円)
・『住吉の長屋/安藤忠雄』(千葉学/著/東京書籍/2,520円)
・『写真が語る日本空襲』(工藤洋三/編著 奥住喜重/編著/現代史料出版/2,940円)
・『21世紀の歴史 未来の人類から見た世界』(ジャック・アタリ/著 林昌宏/訳/作品社/2,520円)
・『日本映画名作完全ガイド Hotwax presents 昭和のアウトロー編』(/ウルトラ・ヴァイヴ/2,625円)
・『哲学の歴史 別巻』(/中央公論新社/3,675円)
・『コーヒー「こつ」の科学 コーヒーを正しく知るために』(石脇智広/著/柴田書店/1,890円)
・『浦賀与力中島三郎助伝』(木村紀八郎/著/鳥影社/2,310円)
・『妖怪散歩鬼太郎たちと出逢う町』(水木しげる/著/YMブックス/1,000円)
・『フランシス・F・コッポラ』(/エスクァイアマガジンジャパン/1,680円)
・『水木しげるがんばるなかれ 小さなことを笑い飛ばすコトバ』(やのまんブックス/編 水木しげる/監修/やのまん/1,365円)
・『美空ひばりふたたび』(新井恵美子/著/北辰堂出版/1,890円)