『漫勉』『日本はどれほどいい国か 何度でも言う、「世界はみんな腹黒い」』『斜めにのびる建築 クロード・パランの建築原理』
本日の読みたい本・おすすめ版(2008年9月あたり)。
- 作者: 浦沢直樹
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/09/25
- メディア: 単行本
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『YAWARA!』『Happy!』『パイナップルARMY』『MONSTER』『PLUTO』『20世紀少年』常に時代をリードする大ヒット作の名シーン、少年時代に描かれた幻の原稿&落書き、そして発掘された膨大な未発表イラスト群。浦沢直樹の脳内から湧き出すイメージの全てがここに。子供時代の落書きから、未発表の原稿まで、ロングインタビューと本人の解説により、浦沢直樹の人生・仕事・足跡を追った自伝的画集。
- 作者: 日下公人,高山正之
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2008/09/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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そろそろ「お人好し」は卒業しよう。日本を侮る国は必ず痛い目を見る―。マスコミ、学者、政治家が説く「常識」を覆す痛快対談。
- 作者: クロード・パラン,戸田穣
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 2008/09/25
- メディア: 単行本
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ル・コルビュジエの限界を超える。ポール・ヴィリリオとともに『建築原理』―「斜めの機能」を提唱し、ジャン・ヌーヴェル、ダニエル・リベスキンド等へも多大な影響を与えてきた建築家クロード・パラン。いまを代表する建築家に受け継がれ、都市構造を侵食し続ける「斜めの建築」の基本原理を図解した古典的名著、待望の初邦訳。
読みたい本・次点。
・『江戸の寺子屋と子供たち 古川柳にみる庶民の教育事情』(渡辺信一郎/著/三樹書房/2,520円)
・『両さんの地理大達人』(秋元 治 長谷川 康男 監修/集英社/893円)
・『レイテ沖海戦1944 日米四人の指揮官と艦隊決戦』(エヴァン・トーマス/[著] 平賀秀明/訳/白水社/3,780円)
・『店じまい』(石田千/著/白水社/1,995円)
・『ホーキング宇宙の始まりと終わり 私たちの未来』(スティーヴン・W.ホーキング/著 向井国昭/監訳 倉田真木/訳/青志社/1,575円)
・『マリア・シビラ・メーリアン 17世紀、昆虫を求めて新大陸へ渡ったナチュラリスト』(キム・トッド/[著] 屋代通子/訳/みすず書房/3,360円)
・『プラハ・チェコ 中世の面影を残す中欧の町々』(沖島博美/文 武田和秀/写真 藤塚晴夫/[写真]/日経BP企画/2,100円)
・『不良老人伝』(月刊『望星』編集部/編/東海教育研究所/2,310円)
・『天気予報いまむかし』(股野宏志/著/成山堂書店/1,890円)
・『トンデモ偉人伝 臨終編』(笠虎崇/著/彩図社/600円)
・『なぜアーレントが重要なのか』(E.ヤング=ブルーエル/[著] 矢野久美子/訳/みすず書房/3,990円)
・『謎解き源氏物語』(日向一雅/著/ウェッジ/1,890円)
・『TOKIO古典酒場 銀座昭和浪漫編』(/三栄書房/980円)
・『知識ゼロからの美術館入門』(青柳 正規 著/幻冬舎/1,365円)
・『超大陸 100億年の地球史』(テッド・ニールド/著 松浦俊輔/訳/青土社/2,730円)
・『駄菓子屋楽校 あなたのあの頃、読んで語って未来を見つめて』(松田道雄/著/新評論/2,835円)
・『世界動物神話』(篠田知和基/著/八坂書房/5,670円)