『巨大高層建築の謎 古代から現代まで技術の粋を集めた建造物のおもしろさ』『ワイマール期ベルリンの日本人-洋行知識人』『ルート66、66のストーリー』

本日の読みたい本・おすすめ版(2008年10月あたり)。

巨大高層建築の謎 (サイエンス・アイ新書)

巨大高層建築の謎 (サイエンス・アイ新書)

★『巨大高層建築の謎 古代から現代まで技術の粋を集めた建造物のおもしろさ』(高橋俊介/著/ソフトバンククリエイティブ/1,000円)【→amazon
わが国初の超高層ビルである霞ヶ関ビルから40年、世界一の最長橋、明石海峡大橋から10年が経過するいま、国内外の巨大高層建築に投入された技術を振り返る。巨大超高層建築に秘められたエピソードの数々。★『ワイマール期ベルリンの日本人-洋行知識人』(加藤 哲郎 著/岩波書店/5,250円)【→amazon
ナチス台頭前夜、ベルリンで読書会を始めた若き知識人群像。その軌跡と時代の波涛との接点を歴史として初めて描き出す記念碑的労作。
ルート66、66のストーリー

ルート66、66のストーリー

★『ルート66、66のストーリー』(大塚浩司/著/ほおずき書籍/1,575円)【→amazon
アメリカ大陸を東西に走るオールドハイウェイ・ルート66―。走り続けた僕を待っていたのは、66のハートフルなストーリーだった。日本で一番ルート66を愛する男が、決してガイドブックでは伝わらないルート66の道すがらな魅了を綴る。

読みたい本・次点。
『恋の華・白蓮事件』(永畑道子/著/藤原書店/1,890円)
『京都の江戸時代をあるく 秀吉の城から竜馬の寺田屋伝説まで』(中村武生/著/文理閣/1,890円)
『365日すぐ使える雑学 これ一冊で楽しめる』(博学こだわり倶楽部/編/河出書房新社/540円)
『駅 昭和の駅の風景』(吉野賢壱/写真/リイド社/2,500円)
『笑うマーケティング』(竹中雄三/著/NTT出版/1,575円)
『カント哲学』(池内健次/著/ミネルヴァ書房/8,925円)
『陸海軍航空隊蒼天録 大東亜を翔けた荒鷲たちの軌跡』(野原茂/著/イカロス出版/1,600円)
『両生類・爬虫類のふしぎ 肺がないカエルの呼吸方法は?翼を広げて空を飛ぶトカゲとは?』(星野一三雄/著/ソフトバンククリエイティブ/1,000円)
『雌と雄のある世界』(三井恵津子/著/集英社/735円)
『猛毒動物最恐50 コブラやタランチュラより強い究極の毒を持つ生きものは?』(今泉忠明/著/ソフトバンククリエイティブ/1,000円)
『モダン・コンピューティングの歴史』(ポール・E.セルージ/著 宇田理/監訳 高橋清美/監訳/未来社/6,090円)
『ミステリアス日本地図と遊ぶ本 謎と不思議がいっぱい!』(ロム・インターナショナル/編/河出書房新社/540円)