『ハシムラ東郷 イエローフェイスのアメリカ異人伝』『働きアリの2割はサボっている 身近な生き物たちのサイエンス』『漱石の大出血はアスピリンが原因か 作家たちの消化器病』
本日の読みたい本・おすすめ版(2008年11月あたり)。
- 作者: 宇沢美子
- 出版社/メーカー: 東京大学出版会
- 発売日: 2008/10/28
- メディア: 単行本
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かつて多くのアメリカ人に愛され、憎まれ、そして忘れさられたハシムラ東郷―日本人の表象のプロトタイプを探る画期的な文化研究。
- 作者: 稲垣栄洋,小林木造
- 出版社/メーカー: 家の光協会
- 発売日: 2008/10
- メディア: 単行本
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一生に一度しか糞をしない生き物とは?カタツムリがブロック塀に集まるのはなぜ?身近な生き物たちの世界はこんなに深い。
- 作者: 野村益世
- 出版社/メーカー: 愛育社
- 発売日: 2008/10/01
- メディア: 単行本
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消化器医療の最前線を担ってきた著者ならではの視点による、新しい解釈。
読みたい本・次点。
・『千のムジカ 音楽と資本主義の奴隷たちへ』(平井玄/著/青土社/2,520円)
・『アーキテクチャの生態系 情報環境はいかに設計されてきたか』(浜野智史/著/NTT出版/1,995円)
・『アマゾンの森と川を行く カラー版』(高野潤/著/中央公論新社/1,050円)
・『表紙はうたう 和田誠・「週刊文春」のカヴァー・イラストレーション』(和田誠/著・装幀/文芸春秋/9,950円)
・『武士語録(ロック) 江戸サイクロペディア』(氏神一番/著/祥伝社/900円)
・『知られざる刑務所の掟』(坂本 敏夫 著/日本文芸社/500円)
・『カーヴの隅の本棚』(鴻巣友季子/著/文芸春秋/1,500円)
・『クラウゼヴィッツと『戦争論』』(清水多吉/編 石津朋之/編/彩流社/3,990円)
・『軍事主義とジェンダー 第二次世界大戦期と現在』(敬和学園大学戦争とジェンダー表象研究会/編/インパクト出版会/1,575円)
・『印象派の名画を旅する』(/世界文化社/1,890円)
・『世紀末芸術論 リルケ/ジンメル/ホフマンスタール』(ホフマンスタール/ほか著 高木昌史/編訳/青土社/2,310円)
・『新ふたごの世界』(天羽幸子/著/ブレーン出版/2,520円)
・『資生堂宣伝部日記』(水野卓史/著 資生堂宣伝部日記刊行委員会/監修/文芸春秋企画出版部/1,890円)
・『下町人情食堂』(/アクセスパブリッシング/880円)
・『佐高信の辛口100社事典』(佐高信/著/七つ森書館/1,890円)
・『一流デザイナーになるまで』(クリスチャン・ディオール/著 上田安子/共訳 穴山昂子/共訳/牧歌舎/1,890円)
・『ウォール街の闇 富はどこへ移転するのか』(堀川直人/著/PHP研究所/1,575円)
・『銀行員という職業 その素顔を垣間見る』(寺田欣司/著/近代セールス社/1,260円)