『Sync future』ほか
今日の読みたい本・おすすめ版。
1日3冊紹介(当分)。
- 作者: SFマガジン編集部
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2009/12/10
- メディア: 大型本
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究極のSFアートブック!日本を代表するSF小説25作と25人のクリエーターがコラボレーション。
巨匠(マエストロ)たちの録音現場 カラヤン、グールドとレコードプロデューサー
- 作者: 井阪紘
- 出版社/メーカー: 春秋社
- 発売日: 2009/09/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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レコード制作の裏も表も知りつくしたプロデューサーが語る、カラヤン、チェリビダッケ、グールド論。レコーディングと独特の付き合い方をして一時代を画したアーティストたちに焦点をあて、彼らのレコード哲学がどのように醸成されていったのか、その間のレコード・プロデューサーとの創造的な協働作業(コラボレーション)と、愛憎と利害の激しい葛藤を描く。
- 作者: 矢野誠一
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2009/12/10
- メディア: 単行本
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古今亭志ん生や八代目桂文樂の落語を聴いて、おのが青春を燃焼させ、この人たちから人生を教わってきた―著者にとって、「落語は青春の藝」。昭和の落語黄金時代への想いは深く、名人上手を見詰める眼は優しさにみちています。本書には、いままでに雑誌・新聞に掲載された、落語をめぐるエッセイを選びぬき収録。多彩な切り口の落語論、小さん代々・志ん生親子など名人の想い出、知られざる芸人の逸話に加え、三越落語会プログラムの連載も収めました。どの一編も、洒脱で温かな味わいが魅力。落語エッセイ集の真打登場です。