『都筑道夫の読ホリデイ 上巻』ほか

今日の読みたい本・おすすめ版。
1日3冊紹介(当分)。
 

都筑道夫の読ホリデイ 上巻

都筑道夫の読ホリデイ 上巻

★『都筑道夫の読ホリデイ 上巻』(都筑道夫/フリースタイル/2625円)【→amazon
都筑道夫氏が、ミステリマガジンで14年にわたり連載されていた「読ホリデイ」を、氏の生誕80年を記念して出版。
 
都筑道夫の読ホリデイ 下巻

都筑道夫の読ホリデイ 下巻

★『都筑道夫の読ホリデイ 下巻』(都筑道夫/フリースタイル/2625円)【→amazon
都筑道夫氏が、ミステリマガジンで14年にわたり連載されていた「読ホリデイ」を、氏の生誕80年を記念して出版。
 
本格ミステリの王国

本格ミステリの王国

★『本格ミステリの王国』(有栖川有栖/講談社/1785円)【→amazon
有栖川有栖デビュー20周年記念出版。著者秘蔵短編「蒼ざめた星」と「殺刃の家」を初収録!“本格”の地平を見つめる透徹した眼差しの先には―。
 
いつも心に音楽が流れていた

いつも心に音楽が流れていた

★『いつも心に音楽が流れていた』(柳田邦男/平凡社/1470円)【→amazon
ひとは何故、音楽に心揺さぶられるのか。時を超えくりかえし聴く幸福、そして遙かなる郷愁の地平…バッハ、モーツァルトラフマニノフから、愛すべき演奏家たちまで、いのちと響き合う音楽というテーマを通奏低音にした著者初の「人生と音楽」随想集。