『江戸演劇史 上』ほか

今日の読みたい本・おすすめ版。
1日3冊紹介(当分)。
 

江戸演劇史(上)

江戸演劇史(上)

★『江戸演劇史 上』(渡辺保/講談社/2940円)【→amazon
秀吉の死、「曽根崎心中」、二代目団十郎の青春、瀬川菊之丞初下り、「忠臣蔵」の成立…。歌舞伎、能、狂言文楽…日本の古典劇とは何か?鮮やかな筆致で描ききる記念碑的大作。
 
江戸演劇史(下)

江戸演劇史(下)

★『江戸演劇史 下』(渡辺保/講談社/2940円)【→amazon
助六」三座競演、おるや騒動、歌右衛門江戸へ、半四郎の輝き、江戸城最後の謡初め…。歌舞伎、能、狂言文楽…日本の古典劇とは何か?時代の鼓動、人間の感性を描き出す畢生の大作。
 ★『たった独りの引き揚げ隊 10歳の少年、満州1000キロを征く』(石村博子/角川書店/1680円)【→amazon
一九四五年、満州。少年はたった独りで死と隣り合わせの曠野へ踏み出した!四一連戦すべて一本勝ち。格闘技で生ける伝説となり、山下泰裕を指導するなど、日本柔道界・アマレス界にも大きな影響を与えた男・ビクトル古賀。コサックの血を引く男は「俺が人生でいちばん輝いていたのは一〇歳だった」という。個人史と昭和史、そしてコサックの時代史が重なる最後の男が命がけで運んだ、満州の失われた物語。
 
スタートは四畳半、卓袱台一つ

スタートは四畳半、卓袱台一つ

★『スタートは四畳半、卓袱台一つ−漫画原作者梶原一騎物語』(高森篤子/講談社/1500円)【→amazon
あしたのジョー」「巨人の星」など、多くの作品を生み出した漫画原作者梶原一騎。人気の頂点から奈落の底へ。その波乱万丈の生き様を、死の間際まで見続けた妻が赤裸々に綴る。