『恋と退屈』ほか
今日の読みたい本・おすすめ版。
1日5冊紹介(当分)。
- 作者: 峯田和伸
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2010/01/29
- メディア: 文庫
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日本中の若者から絶大な人気を誇るロックバンド・銀杏BOYZの峯田和伸。初の単行本、待望の文庫化! 自身のブログで公開していた日記から厳選した150話のストーリーを収録。解説=リリー・フランキー。
- 作者: 岡部昌幸
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2010/01/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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早世の奇才ゴッホがたどりついた心象世界、完成形として昇華した 雪舟の水墨画、ダ・ヴィンチが《モナリザ》で描き出した宇宙論と は……。近世・近代の主要画家たちの名画をテキストに、背景に秘められた謎、鑑賞のポイントをまるごと紹介。
★『ゼロ年代の音楽壊れた十年』(野田努・他/河出書房新社/1575円)【→amazon】
「スタジオボイス」「remix」でシーンをリードしてきた論者たちが音楽を中心に2000年代を総括。音楽・政治・ドラッグ、そしてカルチャーを論じながら00年代を問う。
ヴァーグナーの「ドイツ」―超政治とナショナル・アイデンティティのゆくえ
- 作者: 吉田寛
- 出版社/メーカー: 青弓社
- 発売日: 2009/10/01
- メディア: 単行本
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音楽によって「真のドイツ」を打ち立てようとした作曲家リヒャルト・ヴァーグナー。三月革命や統一戦争で国家の輪郭が激しく揺れ動いた時代、複数の「ドイツ」がせめぎあうなか、超政治としての芸術を実践した彼の「ドイツ」はいったいどこに向かったのか。19世紀ドイツのナショナリズムを新たに問い直す音楽史。
マイクは死んでも離さない―「全日本プロレス」実況、黄金期の18年
- 作者: 倉持隆夫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2010/01/01
- メディア: 単行本
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鶴田、三沢、ブッチャー、マスカラス…伝説の試合と共に、あの名実況が蘇る。