『世界の彫刻1000の偉業』ほか
今日の読みたい本・おすすめ版。
1日5冊紹介(当分)。
- 作者: ジョゼフマンカ,セーラコステロ,パトリックベード,籾山昌夫
- 出版社/メーカー: 二玄社
- 発売日: 2009/11/10
- メディア: 単行本
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
古代ギリシアから20世紀のミニマル・アートまで、人間の歩みと共に展開されてきた彫刻芸術の代表作1,000点を一挙収録。詳細な作品データと作家・作品解説も備える、初の西洋彫刻図典。
- 作者: 中条省平
- 出版社/メーカー: 清流出版
- 発売日: 2010/01
- メディア: 単行本
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
これだけは見ておきたい200本を精選。その見どころ、楽しみどころも解説。
- 作者: 須田千里,岩田秀行
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2010/02/11
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
「近代小説」の夜明け前、江戸と明治の二生を生きた戯作者は、新時代に向けて何を描いたのか。服部応賀『青楼半化通』、仮名垣魯文『高橋阿伝夜刄譚』、岡本起泉『沢村田之助曙草紙』を収録。
- 作者: 川西政明
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2010/01/15
- メディア: 単行本
- クリック: 30回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
大正5年、漱石は家族と芥川龍之介、菊池寛らの弟子に見送られて49歳の生涯を終えた。漱石の死は大正文学の始まりでもあった。漱石の娘・筆子を争った久米正雄と松岡譲、姦通罪で監獄に収容された北原白秋、谷崎潤一郎と佐藤春夫の細君譲渡事件等、大正文壇で繰りひろげられた事件を克明に描き、作家達の実像に迫る。
- 作者: 郷原宏
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2009/11/25
- メディア: 単行本
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
清張研究の第一人者による、初の本格評伝。文学に挑み続けた作家の正体が今、明らかになる。