『酷道VS秘境駅−「酷い国道」と「とんでもない駅」、面白いのはどっち!?−』ほか
今日の読みたい本・おすすめ版。
1日5冊紹介(当分)。
- 作者: 松波成行,牛山隆信
- 出版社/メーカー: イカロス出版
- 発売日: 2011/01/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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鉄道の駅なのにとんでもない所にあり、利用者はほとんどいない「秘境駅」。国の道=国道なのに、狭く危険で通れないこともある「酷道」。鉄道と道路、おなじ陸上交通系“ギャップ萌え”趣味の雄がお互いのジャンルについて、そして鉄道趣味界と道路趣味界全体について語りつくす。
- 作者: 名久井文明
- 出版社/メーカー: 吉川弘文館
- 発売日: 2011/01/01
- メディア: 単行本
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かつて樹皮は日常的に使用されていた。暮らしの中での利用法を古老からの聞き取りに学び、加工技術の全容を明らかにする。さらに縄紋時代から近現代までの樹皮利用例を考察し、日本の樹皮加工技術文化を体系づけた。
地球200周!ふしぎ植物探検記 (PHPサイエンス・ワールド新書)
- 作者: 山口進
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2011/01
- メディア: 単行本
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世界一大きく、世界一臭く、七年に一度咲き二日でしおれるショクダイオオコンニャク(インドネシア)。その存在は伝説として知られていたものの、現地での撮影に成功した者は世界でもほとんどいない。その中の一人が、自然写真家として地球200周分の撮影旅行を重ねてきた著者である。本書にはこの花の貴重な写真のほか、土のなかで咲くランなど「進化の極み」ともいうべき植物の姿を紹介。不思議な進化を遂げた理由、巧みな花粉の送粉システムにも迫る。
- 作者: 石田五郎
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 2011/01/21
- メディア: 単行本
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天文学者にして文筆家。文学と芸能と山を深く愛し、そこに現れた星々の魅力を飄々たる文章で綴る。『天文台日記』で知られる著者の全貌を伝えるエッセイ集。
- 作者: 今泉忠明
- 出版社/メーカー: 明治書院
- 発売日: 2011/01/01
- メディア: 単行本
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“大”と“小”、どちらがえらい?もちろん一概にはいえない。動物たちのウンチとオシッコは、実に様々な役割を果たしている。自然は一つも無駄なものは作らない。含蓄あるウンチクの話。