『パンク・ロック/ハードコアの名盤100』ほか

今日の読みたい本・おすすめ版。
1日5冊紹介(当分)。
 

パンク・ロック/ハードコアの名盤100

パンク・ロック/ハードコアの名盤100

★『パンク・ロック/ハードコアの名盤100』(行川和彦/リットーミュージック/1575円)【→amazon
パンク・ロックが登場した70年代後半から、ハードコアへとサウンドが変化していく80年代、さらに細分化していく90年代以降まで、各時代の必聴盤を網羅。
 
広重の団扇絵―知られざる浮世絵

広重の団扇絵―知られざる浮世絵

★『広重の団扇絵−知られざる浮世絵−』(歌川広重/画 奥田敦子/監修・解説/芸艸堂/10500円)【→amazon
広重の浮世絵「団扇絵」の魅力を初めて集大成する画期的画集。江戸名所絵64図、諸国名所絵61図、芝居絵・歴史画41図、花鳥画静物画20図を収録し、全点に詳細解説を付す。
 
ブリティッシュ・ロックの名盤100 (60~70年代編)

ブリティッシュ・ロックの名盤100 (60~70年代編)

★『ブリティッシュ・ロックの名盤100−60〜70年代編−』(大鷹俊一/リットーミュージック/1575円)【→amazon
ビートルズレッド・ツェッペリンといった王道から、各種ビート・グループ、グラムやプログレの基本アイテム、エリック・クラプトン関連の諸作など、聴きつがれるべき英国ロックの100枚をセレクト。
 
プログレッシヴ・ロックの名盤100

プログレッシヴ・ロックの名盤100

★『プログレッシヴ・ロックの名盤100』(立川芳雄/リットーミュージック/1575円)【→amazon
キング・クリムゾン、イエスピンク・フロイドといった有名バンドの必携盤から、ジャズ・ロックの傑作、イタリアやドイツなど各国のグループの作品まで、真にプログレッシヴな銘品の数々をビックアップ。
 ★『マリー・アントワネットの宮廷画家−ルイーズ・ヴィジェ・ルブランの生涯−』(石井美樹子/河出書房新社/2520円)【→amazon
マリー・アントワネットに愛され、その華麗なる肖像画のほぼすべてを手がけ、数々の貴人たちを描き続けた稀代の肖像画家。革命のパリを生き抜き、ヨーロッパを放浪した一人の女性の生涯を鮮やかに描き出す、本邦初の傑作評伝。