『社会といきる商店街−茶碗やおやじの一人言−』ほか

今日の読みたい本・おすすめ版。
1日5冊紹介(当分)。
 

社会といきる商店街―茶碗やおやじの一人言

社会といきる商店街―茶碗やおやじの一人言

★『社会といきる商店街−茶碗やおやじの一人言−』(土居年樹/東方出版/1575円)【→amazon
天神橋筋の街あきんど50年。街に再び賑わいを!そのために取り組んださまざまな仕掛けと意気込み、成果を綴る。
 
成功するキャラクターデザインの法則 (メッセージはキャラクターに託せ)

成功するキャラクターデザインの法則 (メッセージはキャラクターに託せ)

★『成功するキャラクターデザインの法則』(山下和彦/取材・文/パイインターナショナル/2625円)【→amazon
本書ではヒットしたキャラクターにフォーカスし、成功の理由をクリエイター及び、企業や自治体の担当者の声を元にドキュメントします。
 
テリー伊藤のテレビ馬鹿一代

テリー伊藤のテレビ馬鹿一代

★『テリー伊藤のテレビ馬鹿一代−テレビは日本人を“白痴”にしてしまったのか?−』(テリー伊藤/毎日新聞社/1260円)【→amazon
鬼才・テリー伊藤が、初めて語る本格テレビ論。21世紀のテレビから見えてくるのは功か罪か、それとも…。
 
動物園革命

動物園革命

★『動物園革命』(若生謙二/岩波書店/2625円)【→amazon
動物園を根幹から変える動きが進んでいる。それは、人工的な構築物で動物の行動をひきだす行動展示に対して、現地調査にもとづいて野生動物の生息環境を再現し、環境意識を育む場としての動物園への転換をめざす生息環境展示である。本書はそれを具体化するため筆者がとりくんできたさまざまな試みのすべてを伝える。
 
毒のいきもの

毒のいきもの

★『毒のいきもの 』(北園大園/彩図社/1365円)【→amazon
「咬まれて後悔、刺されりゃ涙、触るとかぶれ、食えば死ぬ」 おなじみのフグやスズメバチから海外の珍獣まで、65種の有毒動植物を一挙大公開!