『時をかける少女』感想リンク集・はてな版

せっかくなので、はてな系の感想リンクも作ってみる。「見る予定」とか「こちらでは公開がなくてがっかり」とか、あんまり短すぎるのとかを除いて、ちゃんと感想書いてある奴のみ。映画公開が2006年7月15日なので、それ以降〜21日までに限定(試写で見た人とかは除かれます)。
参考リンク。
時をかける少女: ブロガー試写のレビュー
時をかける少女・感想リンク集1
時をかける少女・感想リンク集2
Yahoo!ムービー - 時をかける少女
ついでにこれも。
映画『デビルマン』批評リンク集・はてなダイアリー版
はてなダイアラーの人の心が、ここまでそろったことは二度目のような気がします。
 
どんな層に見せてもあまり恥ずかしくないアニメ……、ジブリ感?(IG@d.hatena - 枢拍)
再来週はゲドなわけですが、前作ハウルで細田守を降ろしたジブリの正気を疑いますな。(白猫戯言〜時をかける少女応援中。 - 見てきた)
今日封切りということで、舞台挨拶アリ。監督、俳優も大して有名ではないと思ったので、そんなに人は集まらないだろうと高を括って映画館に行ったのだが、長蛇の列。(青色定期便 - 通り雨)
真夏の放課後と爽やかな青春映画が観たいなら是非。(oni-sixの日記 - 土曜日)
細田監督の最高作だと思った。傑作まであと一歩の良作。(虚馬ダイアリー - 奇跡の扉 TLのチカラ)
現実の選択の一回性のかけがえのなさを認識できるステキな夏休み映画となっておりました。(Kawakita on the Web - Time waits for no one.)
ああ、私の心配なんて糞みてーなもんだった。(三つ子の魂腐るまで)
マジでヤバイからッ!ホントに!!(ノД`*)(みっぷるのバッドエンドBlog - 時をかける少女 初回)
この映画の何が一番いいって『主人公、真琴のネガとポジの描写のすばらしさ』(自己の改悪の歴史 - タイムリープ!ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ)
前評判が良いのではずれではないのは分かっていたが、よかったわ。(アニメ作家の情報「とか、」の管理人の日記  HP更新情報)
映画のできは個人的歴代アニメ映画の五本の指に入るほどよかった。ROHの日記@はてな(アニメ一行感想とか))
あなたが人生で一度でも後悔をした経験があるなら、この映画はそんな心の癒しになるでしょう。桀紂屋)
これこそ夏に見る映画です。素人意見ですが、これはほんと。(funny tail - かみなりごろごろ)
見る前は「やばそうだなぁ」と予想していたのですが、めちゃめちゃ面白かったです。(MWAVEのずらずらら日記)
過去作への憧憬を下敷きに、等身大の女子高生の現在(イマ)を描いた秀作アニメ。(激亀仙人の似非モバヰラー日記 - (土) 2回泣いた〜☆★)
上映終了と同時に割れるような拍手が起こった。そんな作品。(語=log1)
一寸不親切なのは『いつ(何日前何時前)』戻ったのか?さっぱり把握出来なかったのが勉強不足でわかりませんでした。(喜怒『i』楽Second Simple)
青春映画の最高峰ですね。アニメだと思うなかれですよ。(電気犬の日常 - 暑くて暑くて)
主人公も、サブキャラクターも原作とは違うけれど、原作の主人公も絡んできたりして、原作ファンとしてもかなり嬉しく、楽しめる内容でした。(Junglepocket::Sunflower)
それにしても紺野真琴という人物を描くことの素晴しさは言葉にできませんな。(からくり旅団日誌 - 未来少女真琴)
これは絶っっ対に観に行かなきゃ損な映画です!(Necoco Diary)
もうコレ観てない奴が物語とか作品論とか語っているとバカに見えてしょうがないよ!!(黒胡椒 - 時をかける少女
胸を張ってオススメできる良作でしたよ。(the scum of society)
アニメファンの方にもそうでない方にも自信を持ってお薦めできます。(水色石の雑記帳)
ヒロインが良く笑い、良く泣き、良く走り、良く跳び、良く転げ、とにかく元気だしテンポが良い。(やれば出来るこなんです日記)
んで、観にいった感想ですが、総じていうと「おもしろい&可愛い」ですかね。(Heronの日記)
ところで、俺が一番きゅんとしてしまったシーンは、坂道でころんで、傷だらけになった主人公の姿です。(青熊のよちよち無料相談質屋 - 時をかける少女(アニメ版)の凄い演出!!)
「しかしなぜだろう、自分がこの作品の世界にいても消火器を放り投げている役な気がするのは」(honkyochinikki)
細田という監督がマニア筋の間で演出力の評価が高いらしいとか、筒井の原作や原田主演の実写を読んでない観てないだとか、キャラクターデザインの貞本の絵はどうも最近いけ好かないだとか、そんなことはいつの間にかなーんにもかんも忘れて、のめり込んでいた。(実物日記)
久しぶりに何回見に行っても感動できそうな作品に出会いました。(雑記)
まさに中学生から大人までお勧めできるアニメだと思いました。(江戸十七の能天気日常(モノの見方が360度変わるblog))
全く違う作品でありながら、これは『時をかける少女』という事が確実に言える。原田知世版と比べても遜色ない出来だ。つか、21世紀『時かけ』の一つの解答だろう。(gobbledygook)
だって、2006年の夏は『時かけ』とともにあった、と記憶される──そのことをわたしはもう知ってるんだもの。(::: 夢見る乙女たちの夢が醒めないように ::: - Do you long for her or for the way you were?)
なんかこれはちょっとアジア映画っぽいなー、なんて思いました。(dotimpact::journalprinter)
途中からすっかり入り込んで最後は一回目よりも号泣。(絶叫機械+絶望中止)
ハッキリ言って、ほめるところしか見当たらない。(アルジャーノンに逆エビを)
あの広い青空と白い雲。そう、あの夏の空気感は映画館でないと勿体ない気がしますしねー。(七月夢さんち前 - 時をかけるメイド(笑)(*´ー`))
ええ加減いい年のおっさんが行ってきました。えー、感想は「これはいい!」(汗達磨って素敵な日々記だね! - Time waits for no one.)
アニメとして、笑いの部分とストーリーライン、そして主役3人の感情が丁寧に描かれていて良い。(Written by moonsight - 歩)
それはさておき、出来はサイコーの一言でした。(奈々和のあれこれ)
やはりこういった萌えとか媚びとか抜きで吹っ切れた女性キャラを描けるのは貴重だなぁ。(フエタロさんの日記です。)
脇役がなかなか萌え〜でした。かわえかった…(jimy21の日記)
僕の頭が悪いからかな。よく意味が分からなかった。土偶裸摩具羅 - D O G R A M A G R A -)
客層としてはアニメの好きな大きなおにーさんたちが主だけど、もっと色んな人に観てもらいたい。(たまにマジメにつれづれと)
紛れもなく劇場アニメの時をかける少女は細田守作品でした。それも極上の。(DLBK)
主人公・紺野真琴の動きが非常に可愛らしい。走ったり転がったり叫んだり泣いたりと飽きません。特に泣いてるところは印象に残ります。(絶賛改装中!永遠に。 - 時をかける少女
いいな未来を希望するって。(虚焦点 - イっけええええええええええええええええええええええ!!)
この作品は、主人公に全く感情移入できない作品でした。(空と海と大地とAKM日記 - ドライブ・イグニッション)
元気のいい主人公 真琴 元気すぎて、元気を分けてもらえた気がします。(今日は、なんだっけ?)
原作も映画も予備知識は何も無く、純粋にアニメ版だけを見た人間としての感想は、"青臭いなぁ"という青春丸出しのアニメに向けるいつものそれと、後味がスッキリむしろ後味が残らないような気持ちの良い作品への賞賛です。(青ひげノート)
佳作。少女がどこまでもまっすぐでよい。バカなのもいい。(TooriSugariの日記)
今日観てきたけど、う〜ん…特に何も感じなかった…(うどん)
この作品を、タイムリープで小津安二郎に見せにいったら、彼はなんと言うだろう。驚く顔が見たいよ。(さぼりいのこりしらけどり)
複雑かつ予測不可能に揺れ動く女子高生の心理は理解を超えている。(こんな映画は見ちゃいけない! - 時をかける少女
細田守監督の天下取りへの第一歩を見届ける。(NTTのフレッツはやめとけ〜妄言師@無銘の銘柄 - はてな第697回)
今後これだけ面白いアニメ映画を見れる機会はそんなにないと思うので、アニメ映画に興味があるなら見に行って損はないです。(すべての謎にエロがある@得意な科目は家庭科)
あの人に次に会うのは20年後なんだろうか。(愛・蔵太の少し調べて書く日記)
さわやかな青春恋愛モノで、なかなか良かったです。(あんだんご ーOOO-)
それにしても、観終わって最初の感想が、「若いっていいねぇ…」だった私って…orz(ありのままに。 - 雨上がりの午後に。)
主人公の前のめりな躍動感がすばらしい。(明日忘れる今日のこと)
30代後半(だっけ?)独身芳山和子サン、ケン・ソゴルを待ちながらお気に入りのアニメはたとえば『桜蘭高校ホスト部』だったりしてね?(虚焦点 - なんか怒り、でないけど)
笑いと泣きの作画と声優さんの演技に只々感服。(とぴやまのブログ)
高校生活の日常の風景の描写がたまらなく愛しい。(彼女の本棚)
客層は40歳前後がわりと多かったのと、軽くアキバ系でした( ̄ー ̄;)。(wingfieldの日記 - 『時をかける少女』)
俺には必要なかった。(○△□)
で!実はなめてました!スミマセンッ!(秋元おすしのプロデュース日記)
 
まだまだ続きますが、一応ぼくの日記ではこれでおしまいです。続きはこちらからでも見てください。
「時をかける少女」を含む日記 - はてな
 
(追記・2007年1月11日)
2007年4月20日にDVDが出るみたいなので、こちらにもリンクを貼っておきます。よろしかったらどうぞ。
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