雑誌を創刊するために必要な3つの存在

【重要な追記】
このエントリー(記事)に言及・リンクする人がいたら、ジャンルは「出版」あるいは「雑誌」という扱いを希望します(ジャンル「漫画」という扱いを希望しません)。
 
で、雑誌を創刊するために必要な3つの存在。
1・金を出す人(読者および広告主)
2・凄腕のレイアウター(高いよ)※(追記)ていうかデザイナーですね、失礼
3・安くこき使えて今の時代をよく知っているセミプロ・ライター(学生ライター含む)
1970年代に創刊された「ポパイ」って雑誌が、ちょうどそんなイメージだったんだけど、今はどうだろう。
「その3つをうまくプロデュースする編集者」というのは言うまでもなし。
ていうか、その3つがあっても、編集者がいなければ雑誌は創刊できない。
漫画雑誌の場合は、「2」は少なめあるいはナシだけど、「3」が多くなる。ライターではないですけどね。
フリーペーパーも、どうもレイアウト的に見劣りする感があって(実用性重視なのか)、少し寂しいのが多い。