『本棚三昧』『アニメーションとライフサイクルの心理学』『アニメが世界をつなぐ』

本日の読みたい本・おすすめ版（2008年3月あたり）。

本棚三昧

★『本棚三昧』(藤牧徹也/写真/青山出版社/1,680円)【→amazon】
米原康正、モーガン・フィッシャー、高田純次、喜入冬子、平朝彦…２８人の本棚。いろんな人の本棚がいっぱい。

アニメーションとライフサイクルの心理学 (ビジュアル文化シリーズ)

★『アニメーションとライフサイクルの心理学』(横田正夫/著/臨川書店/2,730円)【→amazon】
アニメーションと作家の人生はどのような影響関係にあるだろうか？ライフサイクルの概念に基づいて、作品の登場人物や情景描写を分析、そこに投影された心理に迫る。

アニメが世界をつなぐ (岩波ジュニア新書)

★『アニメが世界をつなぐ』(鈴木伸一/著/岩波書店/819円)【→amazon】
満州での少年時代、“トキワ荘”の漫画家たちとの出会い、アニメーターとしてささえたテレビアニメの黄金時代。今やミュージアムの館長として世界中の日本アニメファンを迎え、ユネスコのアジア諸国向け教育ビデオを作る―“ラーメンの小池さん”のモデルにもなった著者の、さらなる世界への挑戦。