ぼくの邦画ベストテン

 こんな企画があったので、
邦画オールタイムベストテン - 男の魂に火をつけろ! 〜邦画オールタイムベストテン受付中〜
 ためしにちょっと参加してみるよ。
 以下のエントリーも興味深かった。
映画オールタイムベストテン - 男の魂に火をつけろ!
映画オールタイムベストテン・結果発表 - 男の魂に火をつけろ!
 とりあえずぼくの場合は、アニメと特撮を入れてしまうとそれだけでベストテンが埋まってしまうので、それを除いて、1監督1作品という縛りを入れてみます。
1・二十四の瞳(1954・木下恵介
 本当は「恵」の字が違うんだけどな。多分邦画で一番見た回数の多い映画になっていると思う。
2・けんかえれじい(1966・鈴木清順
 この監督も選ぶのが多くて迷う。
3・大学の若大将(1961・杉江敏男)
 「エレキ」「アルプス」と名作も多いのですが、シリーズ第一作を入れてみる。
4・ギターを持った渡り鳥(1959・斎藤武市)
 なんか日活アクションで一つ入れておきたかった。
5・がんばっていきまっしょい(1998・磯村一路)
 田中麗奈かわいい。
6・太陽を盗んだ男(1979・長谷川和彦)
 沢田研二が死ぬほどかっこいい。
7・用心棒(1961・黒澤明)
 いろいろな映画にパクられているような気がする。
8・復活の日(1980・深作欣二)
 この映画も特撮なんだろうか。一応入れてみる。
9・アフタースクール(2007・内田けんじ)
 2008年に見た邦画で一番面白かった。20年ぐらいはココロに残りそうな、いい映画だった。
10・妻は告白する(1961・増村保造)
 緊急避難(法律用語)をテーマにしたシリアス・ドラマ。この映画って世間的に評価されてるんだろうか。
 
 ということで、「不純なことは考えない」で普通に選んでみました。なんか1970年以前だけでベストテンが選べそうなのがいいのか悪いのか。昔の映画は今のアニメと同じく勉強中なので、何見てもそれなりに面白いです。