どこまでもネタがつきない俳人・横山きっこさんについて

今日も長いです。
 
これは以下の日記の続きです。
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20050621#p1
 
前に紹介した「横山きっこ」さんですが、その後コメント欄その他で、もっといろいろステキなことがわかったので言及しておきます。
 
以下のコメント欄から。
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/comment?date=20050620#c

# 通りすがりさん 『きっこさんはねー
まとめサイトもある有名人ですよ
http://yhdgwyd32d10.hp.infoseek.co.jp/kikko_diary.txt.htm
http://yhdgwyd32d10.hp.infoseek.co.jp/kikko_diary2.txt.htm

ということで、まとめサイト
後藤真希に灰皿を投げつけられたヘアメイクの日記
きっこの日記(その他)

http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20011226
■2001/12/26 (水) きっこの2LDK
本日、新コンテンツ『きっこの2LDK』がオープンした。
『きっこワイドショー』は、芸能界のバカげたニュースをあたしのオハコの毒舌で、バッサリと斬り捨てるコーナーだ。仕事柄、マスコミが触れない部分も知ってるので、これから小出しにして行くつもりだ。

マスコミ関係で仕事している、ヘアメイクの人みたいです。しかし、マスコミが触れない部分を知っているからと言って、それを少し語りすぎなような気もします。俺が芸能プロダクションのマネージャーだったりしたら、少し仕事を依頼するのをひかえるかもしれないぐらいに。
 
次に、こちらのコメントから。
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/comment?date=20050621#c

# blackshadow 『この方のブログ、人気ブログランキングの日記・雑談部門で現在一位の方ですね。
http://blog.with2.net/rank9040-0.html
紹介文句に拠れば
「日本一内容の濃いブログです。 他人のネタを貼りつけているだけの盗っ人ブログとは、内容もレベルも志も違います。
だそうです。
http://blog.with2.net/site.php?id=56907
実に立派なココロザシだと思います。
ご紹介の記事がテレ朝が先月に出しているザ・スクープの記事と非情に類似度が高いどころか最後の方の文章など丸パクに見えるのは私の気のせいなのでしょう、きっと。
http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/update/toppage/050515.html

ザ・スクープの記事は、こんな感じ。
ザ・スクープ

現地調査した慶応大学・藤田祐幸助教授によれば「イラク全土が永久に放射能に汚染され、もはや人が住める状態ではない」という。もちろん、自衛隊が駐留するサマワでも高濃度の汚染が確認されている。そして、去年2月、サマワで復興任務に就いていた米兵たちの尿から劣化ウランが検出された。
被爆症に苦しむ帰還兵は言う。「政府は真実を隠している。サマワ全体に放射能の砂埃が舞っていて、自衛隊員がそれを吸わずに生活することは不可能だ。」

横山きっこさんのテキストは、こんな感じ。
きっこのブログ: サマワで被爆した自衛隊員たち

イラク各地の現地調査をして来た慶応大学の藤田祐幸助教授は、「イラクに安全な場所などありません。イラク全土が永久に放射能に汚染されていて、もはや人間が住める状態ではありません。」と言っている。そして、現在の放射能の濃度が、何とか人間が生活できるレベルにまで下がるのには、なんと、45億年もかかると言う。前出の、サマワでの被爆の後遺症に苦しむ第442憲兵部隊のアメリカ兵の1人は、「政府は真実を隠している。サマワ全体に放射能の砂埃が舞っていて、自衛隊員がそれを吸わずに生活することなど不可能だ。」と言っている。

思わず目をゴシゴシしたくなるようなテキストです。これだったら引用サイトと「どこからどこまでが引用か」を明記して、他人のネタを貼りつけたほうがいいような気が。
もっとすごいのはこちらのほうですが、
さるさる日記 - きっこの音楽日記

■2005/06/03 (金) Paper誌に掲載されたPUFFYの記事 1
 
Beneath SUV-size balloons of Pikachu, Wario and Astroboy, the girls manning the booths at the 2005 International Tokyo Anime Fair did their best to look like cartoons. They succeeded.
(以下略)

これは「他人のネタを貼りつけているだけの盗っ人ブログ」のサンプルですよね、きっこさん。確かにこのサイト(ブログ)とは「内容もレベルも志も」、「きっこのブログ」は、ほんの少しだけ違っているかもしれません。
 
今日はまだまだ続きます。

「ガセビアの沼」で言ったことを、正確に横山きっこさんは引用しているのか(メガワロス)

横山きっこさんは、以下のようなことを言っているようですが、
きっこのブログ: ベロカンダ

‥‥そんなワケで、確か、前々回の放送だったと思うけど、「トリビアの泉」の中の「ガセビア」で、「舌で感じる味覚は場所によって違う‥‥と言うのは、ガセ!」って言うのをやってた。つまり、ベロって、先端のほうでショッパサを感じたり、真ん中あたりで甘みを感じたり、脇のほうで苦みを感じたり‥‥みたいなのはデタラメで、ホントは、ベロ全体ですべての味覚を感じるんだって説明してた。あたしも、子供のころに、ベロは場所によって感じる味覚が違うって教わった気がして、ずっとそう思ってたから、「トリビアの泉」を見て、「ヘェ?!」って思った。
そしたら、それからしばらくして、5月30日のフジテレビの深夜の「孝太郎プラス」をナニゲに見てたら、太田和彦って言う居酒屋の研究をしてるおじさんがゲストで、コイズミのバカ息子をお薦めの居酒屋に連れてくって企画をやってた。そこで、実際に2人で飲みながら、このおじさんが、お酒の飲み方だとか、オツマミの注文の仕方だとかをあーでもない、こーでもないって、ウンチクってたんだけど、その中で、こんなやり取りがあった。
このおじさんに薦められたお酒を飲んだバカ息子は、口に入れて、すぐに飲み込んで、すぐに「美味しいですね?」って感想を言った。そしたら、おじさんは、「それじゃあダメだねぇ?人間の舌ってものはね、場所によって感じる味覚が違うんだよ。だから、口の中にお酒を入れたら、すぐに飲み込まずに、舌全体を使って様々な味を楽しむのが、本当の酒飲みってものだよ」って、得意満面で言っていて、それに対してのバカ息子は、「なるほど?サスガですねぇ?」って、この嘘にマンマと騙されていた。
嘘って言っても、このおじさんも、誰かに騙されて、それをそのまま信じ込んでるだけなんだから、正確に言えば、嘘をついてるワケじゃない。だけど、誰かのデタラメを信じ込んで、それをいかにも自分の知識みたいに吹聴する人って、真実を知った状態で見てると、ホントに滑稽だ。オマケに、このおじさんは、居酒屋の紹介の本だとか、居酒屋でのお酒の飲み方の本だとか、色々と出してる人みたいなので、この人の味覚に対する信憑性が、これで一気に無くなっただろう。
だって、いくら誰かに、「舌で感じる味覚は場所によって違う」って教えられたとしたって、実際に自分が色んなお酒を飲んだり、色んな美味しいものを食べて来たりすれば、「舌の味覚はどの部分でも同じだ」ってことに気づくだろう。あたしみたいに、大ザッパに生きてる一般人なら、「トリビアの泉」でホントのことを知るまでは、「そんなもんなのかなぁ?」って思っててもしょうがないけど、一般人よりも何倍も多くのお店を回って、色んなものを飲んだり食べたりしてて、それも、本にまとめて出版するつもりで研究までしてる人が、こんなことにも気づかないなんて、ハッキリ言って、味覚音痴なんじゃないの?
この、太田和彦って人は、きっと、今までに数え切れないほど、口に含んだお酒をすぐには飲み込まず、舌全体に行き渡らせて、それで、お酒の細かい味を分かったようなツモリになってたんだと思う。まあ、自分ひとりが、くだらないデタラメを信じ込んで、そう思ってただけならいいけど、それを他人に言ったり、本に書いたりなんかしたら、あまりにも恥ずかしいことだろう。

(太字は引用者=俺)
まず、俺の確認した限りでは、「舌の味覚」に関して「ガセビアの沼」で語られたことは、きっこさんが言及した内容とは少し異なります。正確には、俺もその番組を直で見たわけではないので「違う可能性が高いと思います」なんですが…。
これは(多分)2005年5月19日放送分。
きっこさんは、「舌で感じる味覚は場所によって違う‥‥と言うのは、ガセ!」と、番組の中では言っていた、と言いますが、
■ガセビアの沼データベース

舌の甘味や苦味を感じる場所はそれぞれ完全に分かれているというのはガセ

(太字は引用者=俺)
こねこの手帳・2005年5月19日

ガセビアの沼…舌の甘味や苦味を感じる場所は、それぞれに完全に分かれている…というのはガセ!
実は完全には分かれておらず「甘味、苦味をより強く感じるところ」だそうです
今でも私は苦いお薬を飲む時は、下の奥に薬を乗せてから水を飲みますね〜

Air-be 〜トリビアの泉〜

ガセビアの沼 No.14 「舌の甘みや苦味を感じる場所はそれぞれ完全に分かれている」というのはガセ

面倒くさくなったので省略しますが、要するに「完全に分かれているわけではないが、場所によって違う、ということはないある」、つまり「舌の中で、特定の味覚を感じやすいところは存在する」ということです。
こんなところなど。
舌の味覚地図

味覚について良く知られている常識があり、それは「舌の味覚地図」と言われるものです。味の感受性は舌の部位によって異なり、先端部で甘みを、舌縁部で酸味を、舌根部で苦味を、そして舌全体で塩味を感じる四つの部位(地図)に別けることができます。
最近、舌根部でうま味が感じられることがわかりました。甘味・塩味・酸味・苦味の四つの地図に、うま味(日本人特有の味覚)が加わったわけです。もっとも、その部位だけで「その味」を感じるといった極端な解釈は間違っています
食べ物・飲み物をじっくりおいしく味わうには、口の中の隅々までころがしながら滞在時間を長くすることが大切です。四種(五種)の味覚神経からの味覚情報は、脳に送られてあたかも四つのスピーカーから出る音を立体的に聞くように味わうことができるのです。 "のど越し"の味を伝える部位は上喉頭神経でビールの「キレ」とかがわかるところです。当然、うどんの"のど越し"も上喉頭神経で感じているのでしょう。

(太字は引用者=俺)
まぁ適当に検索してみてください。
googleで「舌 味覚地図」を検索
 
長くなりましたが、横山きっこさんが「ガセビア」をネタに「太田和彦」さんを批判しているやりかたは、「自衛隊自衛隊員のヒバク?)」をネタに「小泉首相」を批判しているやりかたとまったく同じです。要するに、「事実の勘違い、あるいは勝手な解釈で、実際には批判・非難すべきではない部分を批判している」ということですね。
もちろん、太田和彦さんや小泉首相の言動は、人によっては批判・非難すべきところもあるように見えるでしょうし、批判・非難するな、とはいいません。ただ、もう少し「事実の勘違い・勝手な解釈」を避けるようにしないと、批判している側が客観的にはあまり賢そうには見えない、ということは留意すべきでしょう。
さて、こうなると太田和彦さんが本当に「孝太郎プラス」という番組の中で本当に「口の中にお酒を入れたら、すぐに飲み込まずに、舌全体を使って様々な味を楽しむのが、本当の酒飲みってものだよ」みたいなことを言ったのかどうか、も気になりますが、「トリビアの泉」と違って、少し確認が難しそうです。太田和彦さんの居酒屋本はけっこう出てるので、とりあえずそれで確認してみましょうかねぇ。

実は「ウラン」はどこにでもある

わりとポピュラーでセンセーショナルなネタとしてはこんなのがテキストとしてありますが、
ザ・スクープ

現地調査した慶応大学・藤田祐幸助教授によれば「イラク全土が永久に放射能に汚染され、もはや人が住める状態ではない」という。

国際原子力機関IAEA)は、このようなことを言っています。
劣化ウランFAQ集 - 国際原子力機関

土壌中の天然ウランの平均濃度はおよそ 100 万分の 2 であり、これは 1,000 kg の土壌中に 2 グラムのウランがあるのと等しい。これは 10 m × 40 m の典型的な庭の、上から深さ 1m の土壌はおよそ 2 kg のウラン(子孫核種の崩壊に伴う相当量の放射能を無視しても、ウラン同位体の崩壊によって実に 50,000,000 Bq の放射能に相当)を含んでいることを意味している。

「典型的な庭」が「10 m × 40 m」というのが、だいぶ日本人の感覚としては違いますが、まぁ100平米×1mの土壌で500グラム、という感じでしょうか。
で、実際にイラクでどれくらいの劣化ウラン弾が使われたかというと、湾岸戦争では約300トン(300000キロ)というのが定説としてあるんですが、今回のイラク戦の数値はよくわかりません。
「500トン説」の根拠については、俺が前の日記ではこのように語ってますが、
朝日新聞オピニオン欄「私の視点」にツッコんでみる(2004年1月27日づけ)
俺の私感では、証言している「一人の大佐」の人は、翻訳の問題もあるんでしょうが「少し頭のおかしい人」に見えてしまうのがどうもです。
イラク戦争劣化ウラン情報 No.1

U.S.C.(一人の大佐): ああ、私は、少なくとも500トンのDU弾が連合軍によって使用されたのを知っている。また、多くの都市がDU弾でひどく攻撃されたことも知っている。
J.S. (ジェイ・シャフト=質問者): 500トンだって? 本当に確かなんですか?
U.S.C.: ああ、たいがい間違いないよ、そのことについては。私が知っているのは500トンを少し上回ったぐらいだったということだが、そうしたかったら最も近い百の位に切り上げてもいい。(くすくす笑い)

(太字は引用者=俺)
まぁここでは面倒くさいので、湾岸戦争+イラク戦争をあわせて、最大限多く考えて1500トンぐらい使われたことにしておきます。
1500トンは150万キログラムで、それは多分「100平米×1mの土壌で500グラム(0.5キログラム)」だから、
300万×100平米×1m=300×100万平米×1m=300平方キロ×1m
…計算間違ってませんよね。
要するに、「イラクで使われた劣化ウラン放射線量」と「300平方キロの、普通の地面の深さ1メートルの土の放射線量」とは同じ、ということですか。
いや、実は普通の土に含まれているウランは「劣化してない奴」なので劣化ウランの約2倍放射線量があります。
ちょっと感覚的につかみにくいので、こんなのを持ってきたり。
東京都公式ホームページ/都内区市町村マップ

区部 8,396,594(人) 621.49(km2)

東京都23区全土に住む840万人の人間は、イラクで使われた劣化ウラン弾の約4倍の放射能で汚染されてますが(それも地面の表層部、わずか1メートルに含まれるウランで)、あまり「もはや人が住める状態ではない」という感覚はないんじゃないでしょうか。

人間が吸収・排出するウランの量は、個人差・地域差がけっこうある。あと「奇跡の水」を売る人たちについて

やはりここからの資料ですが、
劣化ウランFAQ集 - 国際原子力機関

すべての人は毎日、少量の天然ウランを経口摂取し吸引している。一般公衆が 1 日に経口摂取するウランは 1.3 μg(1 μg = 1 マイクログラム = 0.000001g)(0.033 Bq)、すなわち年摂取量は 11.6 Bq と見積もられている(UNSCEAR 2000)。
(中略)
食生活の違いのために、世界中のウラン消費レベルにはかなり多様性があるが、主に、摂取量は人々が飲む水に含まれるウランの量に依存している。世界の一部では、水に含まれるウラン濃度が非常に高く、この結果、食品よりも飲料水に由来するウランの摂取量のほうが高い。例えば、フィンランドの一部のウラン消費量は数十マイクログラム/日にも及ぶ。

経口摂取して体外に、(多分尿として)排出される量としては、「フィンランドの一部」の例を見る限りでは、特にその地点で癌が多い、という例はあまり見ないので、通常の数十倍ぐらいまでは許容範囲だ、ということでしょうか。
もちろん、もし本当にイラクに住んでたり、イラクで戦った兵士の尿に、劣化ウランと思われるものが大量に含まれていたら、その原因はアメリカの使った劣化ウラン弾のせいだとは思いますが、俺自身はまず、その「検査結果」というものに疑いを持っているのですね。
実は「イラクにいた人の尿からウラン(劣化ウラン)が出た」と言っている人は、世界中でUMRC(ウラニウム医療研究センター)のアサフ・ドラコビッチ博士(Dr. Asaf Durakovic)しかいません。この人の名前は、劣化ウランを語る際には、ジャーナリストというよりは宗教家のカメラマン「森住卓」さんという人の名前と同じくらい重要なので、この際によく覚えておきましょう。
要するに、そのUMRC以外では「追試」に成功していないし、どういうやりかたで尿の劣化ウランを検出しているのか、俺は知らないのです。そのやりかたが有効なら、世界中で同じやりかたを用いている複数の研究所・研究者がいるはずですが、これでは正直なところ「癌が治った奇跡の水」と同程度の信頼度しか俺には持てません。
俺自身もあまりきつい言いかたは避けたいとは思いますが、「劣化ウラン弾のせいでイラク放射能に汚染され、病人がたくさん出ている」という、信頼度が薄いことを信じている人は、やはり別の信頼度が薄いことを容易に信じてしまいそうなので、もし俺が詐欺師だったら、そういう人を相手に「癌が治る奇跡の水」の通信・実演販売をやってしまいたいところです。「3か月で10キロやせられる、奇跡のダイエット食品」でもいいですね。「癌が治った人」「10キロやせた人」の証拠写真(画像)があるとさらにいい感じでしょうか。「癌が治った原因」「やせた原因」と、特定商品との関連はもちろん秘密です。
以下のところのコメント欄では、このようなことを言っている人がいるみたいですが、
空のつぶやき: 事実を正確に公表してほしい

ほんっと、なんでこんなことがわかんないのッ!!!
そんなのみんな情報操作にきまってるじゃない!!
実際に、体内被爆してる子供がいるっていう事実をどう説明すんのよ。
そんなカンタンなことがわかんないの?
どんな情報操作したって、本当の真実は必ずバレるんだから!!
ってか、もうとっくにバレテルし。
バレテる事実を必死になって隠そうとするなんて、お笑いですね。
投稿者 flower : 2005年06月21日 01:09

なんか俺には「実際に『奇跡の水で癌が治った人』がいるっていう事実をどう説明すんのよ。」「そんなカンタンなことがわかんないの?」という風にしか聞こえないのですが…。
1・「体内被曝している子供」がいるかどうかは不明
2・奇形で生まれてくる子供がいることは明らかだが、その原因が劣化ウラン弾にあるかは不明
3・奇形の子供の数(割合)が、通常の値と比べて多いのか不明(正確なデータが存在しない)
これらが「不明であること」は「事実」なのです。
日本が「反核団体」が多いことを知ってて、出稼ぎに割とよく来ている特攻野郎Aチーム、じゃなくて劣化ウラン弾Aチーム、のメンバーに関しては、以下のところなどに少し書きましたが。
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20040220#p1
ドラコヴィッチ博士、ダグ・ロッケダグラス・ロッキー)氏、ヘレン・カルディコット博士、それにローレン・モレ氏の4人に関しては、もう少し俺もちゃんと言及しておくべきかと思いました。