映画『デビルマン』批評リンク集・はてなダイアリー版

本日の画像は、漫画「デビルマン」のサバト・シーンです。
まずここ見ておいてください。
↓映画『デビルマン』批評リンク集
http://www.uranus.dti.ne.jp/~beaker/#1011

映画公開されてから一週間経ったので、とりあえず「はてなダイアリー」で感想を言っている人のみのリンク集を作ってみました。「これだけ話題になっているのだからぜひ見なくては」みたいな、まだ見ていない人や1行程度のもの、および漫画のほうの感想・意見は除きました。遺漏がありましたらすみません(追加訂正します)。

とりあえず2004年10月9日〜10日まで。
2004年10月9〜15日まで。


今年後半暫定ワースト1(電子竹林:Blog)
CGはかなり迫力があってよかった(夕月のコラム〜目標は1日1回更新〜)
ひどい…… 主演俳優の演技力のなさに絶望(わたしのものさし(はてな版))
思っていたよりは悪くないけど、普通というか普通以下(めるこみなみ日記)
楽しかったです!!真面目にDVDが欲しいと思いました!!(☆瞬間概念☆)
やっちゃった?(すかたん雑記帳)
誰を責めればいいのか分からない(独言一切空)
……面白いよ? 変な意味で(くる2の洩れいく怠惰)
かなり酷いかも……(gobbledygook)
これがもう、どこから手をつけて良いやら、ゴミ屋敷に派遣された清掃員の気持ち(ゾンビ、カンフー、ロックンロール)
なんかさ、もうちょい役者の演技指導ちゃんとやってもいいんじゃない!?ってかんじ(acco-tの日記)
芝居が下手な上に、演出もそしてストーリーもまったくもって救いがない(kuboke GO HOME(帰りんさい))
どうコメントしたらいいのか困ってしまう出来の悪い映画でした(都市生活者の深夜)
映画は、まぁ何というか、個人的には「うーん・・・(苦笑)」←という感じ(それはただの気分さ・・・)
ダメでした(【マサミチック】夏休みは終わった)
ぎりぎりB級(永字八法)
だれも、とめるひとはいなかったんだろうか・・・(「べるく」日記)
ええもう何つーか監督と脚本と不動明役をやっていた主人公を呼び出して目の前に正座させたい!(FLOURISH? blog edit.)
久々にハズレ掴みました(Dwomyの日記)
原作は全然知らないのですが、突っ込みどころが多すぎて・・・(自己満足的日記)
一応良いと思ったので正直馬鹿に思われるのもどうかと思ったのでちょっと頭冷やして分析します(陋巷日記)
この映画で制作者側は何をしたかったのか、観客に何を見せ、どう感じて欲しかったのか、そういう熱意がまったく伝わってこない(瓦礫の中のゴールデン・リング
もうちょっと厳しくダメだししてもよかったのではないのかなと正直思いました(〜すべてうみへとかえりゆく〜)
映画終了と同時に言った言葉は「ごめんなさい。」でした(spirally)
まあ、日本が作ったものにしてはよかったです(ギョーボちゃんの日記)
意外と冷静に観賞することができた(自己中心的妄想映画日記(仮))
ある意味物凄い事になってた。クソツマラネェ(裏紙草子)
個人的には漫画チックなカットイン以外はまあ可もなく不可もなく、かな(とくさつせんか)
映像的に良くできてるなぁと思ったけれど、なんつうか、海洋堂のフィギュアが暴れてるって感じもしたりして、明と了の役者さんの面構えはなかなかピッタリでした(さかだち歩きの日々はつづく)
実写版ということで、なにかとツッコミどころはありましたが、それは、予想の範囲内で(蒼迷宮・ひぐらし日記)
・・・しかし、正直にゆーと、ワス、デビルマンには中途半端な絶望感しかいだけなかったなぁ・・・後だしジャンケン録)
それが結構良かったのだ(小さな魚と約束)
主役二人の縁起が酷すぎる。酷過ぎて言ってる事の意味が通じないくらいに(お空の上のブサイク人形)
少なくとも、もう二度とこの監督の作品は観たくありません(甘崎の映像つれづれ)
とにかく悲惨な映画であるので、PG−12指定とのことだが、そんな生ぬるくないと思うのだけど(30歳編集長のくるしまぎれ Blog)
とりあえず主人公二人の演技力は…お願いですから声優をあててください…orz(junkeiの日記)
久々に目も当てられない駄作になっております(日記と感想と雑念と無職)
これほどつまらない映画があっていいのだろうか!?と思った(クチは弁護士、心は詐欺師)
・・・・・・想像以上にクソ(ねこぞんび)
糞映画のいい所は笑えることと話のネタになることですよね(RERO!!)
・・・パンチ見るたびに「あ、ようやく1ロール終わった」とかずっと思ってました(K10の酔っ払い放送局)
結論からいうとですね、ひどい映画でした安田理央の恥ずかしいblog)
映画館で見る映画ではないね(ARINKOの日記)
見終えた感想はですね、ん〜…で?って感じ(笑)(恵花のw-inds.日記)
…いや,何の期待もしてなかったしええねんけどね(私が髭蛮敵凄倒,ですよねえ…?)
予想以上50人ほどいる(ピープル江川映画日記)
ありゃーすごい。映画のレベルじゃない。映画じゃなければなんだろう(REDのメモ)
率直に言うと、満足いってません、素直に良いとはいえません(Ayukiの午後)
ダメだったのはデビルマンとしてであって、映画としては見所はあります(ひじりあやの日記)
この作品、映画を見ていて途中ででていきたくなった(くらのすけの映画日記)
いや〜劇場まで見に行ってホント良かったです。こんな作品を劇場で見られて、ある意味貴重です(釣りパカ日誌17〜映画とかの話〜)
フルCGで デビルマンが動くシーンというのは それはもうカッチョイイの一言に尽きるのですが、ドラマ部分が 悲しい位にショボかったです...(自堕落にもほどがある)
ああ時間と金の無駄遣だったよ・・・(お金返してお願いw)(なんとなく日記)
この映画、もっと長くなるのを無理やり120分ぐらいに収めようとして、短くしたのかもしれませんね(hitoの映画に出会った。)
生まれて初めて『金と時間かえせ』って思った(むしろDQNな方向で(衒学的雑記))
こんなんで儲けさせたらダメ(蓬髪少年)
映画閉幕後、ボーゼンとしてイスから立ち上がれなかったオジサン達が数名居たのが忘れられない(思考少年記)
んまー演技のクサいことといったらない(月に届く筆と鴇色の墨)
もうCGがどうとかそうゆうレベルじゃ無くて、あれは映画じゃないと思います(うちあげハナビ 4)
ということで、ツッコミどころ満載でした(笑)(あ・そ・ぼ)
営業妨害?この映画がある意味営業妨害ですよ、今後の東映の(すこやか日記)
永井豪も東映も、こんなものを上映する許可を出してはいけない(安樂齋集注)


はてなダイアラーの人の心が、ここまでそろったことはかつてなかったような気がします(9.11の時にはそろったかも知れないが、そのときにはまだはてなダイアリーはありませんでした)。それだけでもすばらしい映画だったのかもしれません。
まぁ、「見ないけど(見てないけど)すごい映画らしい」って言及をしている人は、見た人の倍ぐらいいましたけど。
思った以上に大変だったので、10月11日〜15日の感想リンクは週末にでも。
はじめは「あれ…? これ、貶してもいいのかな…?」的状況で語られている感想が、周りの人や他のブログの悪口に刺激されて、どんどん酷評系にエスカレートしていくように見えるのが、俺としては「リアル悪魔狩り」みたいな感じで興味深い現象でした。人間が…悪魔なんだ!みたいな感じ(←こんなセリフだったかな)。
(追記)
2004年10月16日にリスト完成しました。
多分10月15日以降も感想は出てくると思いますが、見ないでけなしている人(見てはいないが、ひどい映画だと聞いている)のほうが現段階でも圧倒的に多いので、感想リンクを拾うのが多分大変になるだけだという判断です。