日本の昔の風景が死ぬほどあります

宮本常一データベース
昭和30年代の、日本がまだ農業国だった時代の農村の風景を中心にした白黒写真がたくさん。どこか懐かしいけど、とても日本とは思えないようなものもあったり。
宮本常一というのは、名前しか知らなかったけど、その映像的業績がこのような形で全部ネット上で閲覧できるようになっているとは。こういう昔の写真をもっと見たいです。
本日の画像は、そんな中から、昭和31年に撮られた千葉県の町並み。なんか、ちょっと窓枠とかを取り替えれば時代劇の宿場町のセットになりそうです。